ファンに手を出す率10割､AV女優とヤった率8割!?の吉本芸人

所属タレント数は800人を超え､お笑い界では勿論芸能界全般においても圧倒的な地位と権力を持つ吉本興業｡
番組の司会を務めるベテラン芸人から新進気鋭の若手芸人まで､テレビ番組を見渡せばよしもと芸人が出ていない番組を探す方が難しいほど｡
若手芸人だと稼いだ額の9割を事務所に搾取されるのは有名な話だが､その状況下でも毎年NSC入学希望者が続出するのは､恵まれた環境とスターダムにのし上がった著名人を数多く輩出してきた実績があるからに他ならない｡

現在テレビ番組のレギュラーを数本抱える人気芸人も､過去を遡れば必ず飯を食うことすらままならない下積みの時期があった｡
日々劇場に立って芸を磨いていた傍ら､プライベートは血気盛んでファンになってくれた女性に近付く行為は日常茶飯事に行われていたようだ｡

テレビ東京系『ざっくりハイボール』12月3日分の､1～5と書かれたカードから引いた番号と同じ数の人がYESと答える過激な質問を考える｢エスカレートクエスチョン｣にて､TKO･木下隆行が｢ファンレターの差出人に連絡して会ったことがある｣と質問を投げかけた｡

木下隆行は3人がYESと答えると予想した上での質問｡蓋を開けてみると､5人中5人がYESと回答したのだ｡
同日出演した他の芸人は千原ジュニア､藤本敏史､フットボールアワー､ライセンス･藤原一裕の5人｡
千原ジュニアは｢20年前の話やで｣､藤本敏史も｢血気盛んな時期ね｣とあくまで過去の話だと必死に弁解｡
後藤輝基は｢女性経験が極端に少ない岩尾でも押してるリアリティーさね｣と､吉本ブサイクランキングで3年連続1位に輝いた岩尾望ですらファンに手を出そうとしていたと強調した｡

若手時代の話に限られたものではないが､10月22日放送分で行われた｢エスカレートクエスチョン｣では､藤本敏史が｢AV女優と関係を持ったことがある｣という質問を､YES2人を想定して言ったところ､なんとYESが4人もいる事態となったことがあった｡
出演者のうち､桂三度が否定したため､自動的に千原ジュニア､小藪千豊､岩尾望､NON STYLE･井上裕介がAV女優とSEX経験があるという結果に｡

岩尾望と井上裕介は週刊誌に交際がスクープされており明るみに出ていた｡一方千原ジュニアと小藪千豊に関しては､全くそういった噂は立っていないだけに､派手な遊びっぷりがバレてしまったのである｡

なお､12月3日分の別の質問で､後藤輝基は昔大阪府の超有名なM性感｢難波秘密倶楽部｣から出てきた仕事終わりの風俗嬢を口説いていたと岩尾望が暴露した｡
首都圏ではあまり見る機会が無い芸人も､関西地方でブイブイ言わせている者は少なくないようだ｡

こんな話を耳にすると､ますますNSCの門を叩く志願者が増え続けるのかもしれない｡

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