SAKEROCK･星野源が謎の病気モニカ病を抱えていると告白!

SAKEROCK･星野源が謎の病気"モニカ病"を抱えていると告白!

インストゥルメンタルバンド･SAKEROCKのリーダーとして活躍する星野源が､11月26日に放送されたフジテレビ系『笑っていいとも!』の｢テレフォンショッキング｣に出演した｡

殆どテレビに出る機会が無い彼だけに貴重なトーク番組のゲスト｡SAKEROCKのファンも注目する中､彼は持病の"モニカ病"について語り始めた｡
｢夜一番眠りが深い時間に､お尻の奥の方､お尻と前の中間地点が攣ったような激痛で目が覚めてしまうんですよ｡それで､痛みに耐えて起き上がってウロウロしてしまうんですよ｣

星野源は病院で検査してもらったが､特に異常は発見されず｡話を聞いたタモリも､似たような症状を患った経験があると明かした｡彼が言う"モニカ病"､医学的にそういった病名が存在するわけではなく､吉川晃司が『モニカ』を歌っている姿と自分がお尻の激痛に耐えてウロウロする仕草が似ていることから勝手に"モニカ病"と名付けたという｡

症状から推測すると､星野源が抱える病気は特発性肛門痛ではないかと思われる｡｢痔核や切れ痔などのはっきりした肛門の病気がないにもかかわらず､肛門の奥に痛みを感じます｡夜間に痛むことが多く､キューとしめつけられるような痛みが特徴です｡｣(引用:南和病院HP)とのことで､｢はっきりした原因は分かりませんが､最近最も有力な説としては､肛門括約筋(肛門の周囲にある輪状の筋肉)の痙攣説です｡根治的な治療法はありません｡｣(同)と､医学的にもまだまだ解明されていない部分が多い｡

完治が現段階で困難なため心配になるが､"モニカ病"と笑っていられるうちはまだ安心か｡

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