NMB48山本彩､｢がむしゃらさがない｣と批判してきたファンにブチギレ!

NMB48キャプテンの山本彩が､珍しく怒りの声をGoogle＋上にぶちまけている｡

6月24日の投稿に対し､一人のユーザーが､
｢スター姫出てた頃の方が､がむしゃら感､必死さはあった気がする｡｡ギター練習してるかい?(・ω・) 手紙多すぎて読まなくなったりしてない?(・ω・) 得るものがあれば失うものもある｡いくら落とさないようにしてても『落としたよ!』って言わないと気付かないこともある｡｡｣
と､だいぶ上から目線で､山本彩が最近弛んでいるかのような指摘を書き込んだ｡

たった一人だけ､好き勝手に書き込んだ人がいるだけなので､無視しても問題ないのだが､山本彩は我慢出来なかったのだろう｡
｢手紙については今は､一ヶ月以上家に帰ってないので受け取れてないですがちゃんと読ませてもらってます｡がむしゃらさ必死さが伝わらない? どういう部分を見て言っているのか分かりませんが(._.) とても充実した日々の中でコンサートや握手会､お仕事一生懸命やらせて頂いてます｡他のメンバーも見てたら分かります｡
以上｡言葉にしたくなったので｡｡｣

同投稿に､おそらく山本彩の近くにいたメンバーの小谷里歩も､
｢うむ(;_;)/~~~ほんとのことは誰にも分かりません｡目に見えるものが全てじゃない｡｣
と自分たちの頑張りを否定されたことに苛立っている様子｡

しかし､そこはグループを率いるキャプテン｡次の投稿では
｢大人気ない投稿失礼しましたm(__)m 私もまだまだ頑張りが足りないな! コメント下さった方ありがとうございます！謙虚に死ぬ気で頑張ります｣
と大人の対応を見せた｡

山本彩は｢NMB48東日本ツアー｣等のスケジュールにより､自宅に約一ヶ月間帰れない過酷な生活を強いられていた｡それだけでも辛さ･必死さが伝わってくる｡
7thシングル『僕らのユリイカ』は初週で48.2万枚を売り上げて堂々のオリコン初登場1位｡着実に結果は残せているので､一部の意見に流されず､己が信じる道を突き進んでもらいたい｡

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