ダレノガレ明美､年下の女性タレントには態度が厳しい!? ローラやトリンドルも敵!?

現役『JJ』モデルにしてほぼ芸人と化しているダレノガレ明美｡8月12日放送のテレビ朝日系『ストライクTV』では､野球の実力や､同世代の女性タレントへの心境が明らかとなった｡

芸人仲間と草野球チームを組んでいる田中裕二(爆笑問題)は､ソフトボール経験者のダレノガレ明美を呼んだことがある｡
ダレノガレ明美は長年使ってきたキャッチャーミットを持参｡キャッチボールの段階で田中裕二は｢実力は本物｣だと確信｡バッターボックスに立つと､元巨人の投手･槙原寛己からヒットを放つ活躍ぶりだったという｡

中学時代､全国大会に出場する強豪校のソフトボール部に所属してキャッチャーを務めていた｡｢巨人の坂本選手が好き｣と発言して熱愛疑惑が浮上､巨人ファンからバッシングを喰らった時期もあったが､少なくとも野球に対する愛情は確かだ｡

『ストライクTV』には他に､菊地亜美･"ももち"こと嗣永桃子･古澤未来がゲスト出演｡菊地亜美とは仲が良くプライベートも一緒に出掛ける機会もある一方､ももちや古澤未来とは殆ど接点がない｡
トークの流れから､ももちが｢私のこと嫌い?｣と尋ねると｢あんまり好きじゃないかも｣とバッサリ斬り捨て､古澤未来が｢仕事場にこたつとか持って来そう｡そういう変な事しそう｣とイメージを語ると｢私の何を知ってるの?｣とすごんだ｡

一応本職であるモデルの仕事について､芸能界にはローラやトリンドル玲奈など､数多くのハーフモデルが存在する｡その現状をダレノガレ明美は｢私は彼女たちと違う｡スポーツが出来るから｡番組に一人そういう人がいると良い｣と､頭のなかで差別化を図っているそう｡あまり好意を持っていないのは間違いないだろう｡

ただ騒がしいように思えるダレノガレ明美だが､目上の先輩芸能人だと案外素直｡対照的に､自分のライバルになりそうな人物には当たりがキツい｡
もうモデルとして第一線で活躍するのは無理と自覚しており､バラエティー番組で生き残るしか選択肢が無く､邪魔者はなるべく消えて欲しいと願っているのかもしれない｡

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