「世界柔道2013」でフジテレビが日本選手決勝戦の中継を途切らす大失態!
ブラジル・リオデジャネイロで開催中の「世界柔道2013」。男子60kg級では初出場の高藤直寿(東海大)が金メダル第1号となり、翌日の66kg級でも海老沼匡(パーク24)がオール一本勝ちで大会連覇を飾った。

ロンドン五輪が不振に終わり、柔道大国として再起をかける今大会。全日本男子監督・井上康生の後輩にあたる高藤直寿は「何が何でも金メダルが取りたかった」と強い思いで望み、見事結果を残した。
連日、日本選手が活躍する中、放送権を獲得したフジテレビがあり得ない失態を犯していた。

高藤直寿の決勝戦に続き、海老沼匡の決勝戦も、放送時間の都合上中継が途中で終了してしまい、一旦途切れて『めざましテレビ』が始まり再び中継を繋いだ時にはもう試合終了済み。肝心の場面は、VTRで紹介する展開に。
特に海老沼匡の試合は、彼が左肘を攣ってしまいピンチに陥った時に中継が終わった。リアルタイムで試合を観賞していた視聴者は不快この上ない。

日本とリオデジャネイロは時差が12時間あるため、番組放送は深夜帯。決勝戦の中継は朝方になる。試合進行が予定よりも遅れれば『めざましテレビ』の放送開始時間に食い込む可能性は事前に予測できたはず。にも関わらず、何事も無いかのように中継を終了させ、結果だけ『めざましテレビ』で伝えるのは、あまりにお粗末。
全力で戦っている選手に対しても失礼である。

そもそも、フジテレビに最善の中継を望んでいる視聴者など皆無に等しいのが実状か。
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