武井壮､｢世界マスターズ選手権｣の結果は? ｢勝てる気しない｣とビビった相手達の画像公開!

自称"百獣の王"を名乗る元陸上十種競技日本王者のタレント･武井壮が､年齢別の陸上大会｢第20回世界マスターズ陸上競技選手権｣の戦いを終えた｡

陸上競技の花形とも言える短距離走にかねてから強い憧れを抱いていた｡そんな彼が､世界各国の短距離走スペシャリスト達と勝負する夢の舞台こそ｢世界マスターズ選手権｣｡40歳以上の部で出場し､男子100m及び200mに挑んだ｡

男子100mの部では､11秒15を記録して第4位｡トップと僅か0.11秒差､2位タイとは0.03秒差で惜しくもメダルに届かなかった｡
｢現役時代から憧れてた100mのスペシャリスト達との対戦はスーパー楽しかった!!｣とTwitterでは満足した気分をツイートするも､やはり勝負には納得いかず､急遽男子走り幅跳びの部にもエントリー｡

しかし､試合直前のエントリーが認められず､競技に参加できなかった｡残す試合は､男子200m｡準決勝を全体1位で通過すると､決勝でも22秒64を記録して見事銅メダルを獲得した｡
念願のメダル獲得に武井壮は｢銅メダルもぎ取ったぜ!! やったぞーーーーわーー!!!!!\(｀M´ )/ガオーー!!!｣と喜びを爆発させた｡

翌日には､｢世界マスターズ陸上200m決勝のメンバーたち!! 正直勝てそうな気がするルックスじゃねえだろ笑!! 巨人と黒人だらけでオレ小せえ!!!｣とツイート｡男子200m決勝でメダルを争った他国の選手達との画像を掲載｡
周りは身長180cm超､筋肉隆々の選手ばかり｡武井壮が小柄に見えるほどだ｡いい試合が出来た事は勿論､｢色んな国の選手と仲良くなって繋がった!! 地球の仲間がまた増えた!! 素晴らしい毎日!!｣と､互いに認め合い交流を深めた事を心から嬉しく思っている｡

｢世界マスターズ陸上競技選手権｣は2年に1度開催される｡2年後､武井壮は42歳｡引き続き40歳以上の部にで出場資格を有する｡もしかしたら､今回仲良くなった選手達と再び勝負する時が訪れるかもしれない｡

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