「ケンミンSHOW」はるみ役の黛英里佳、人気上昇でナンパされるまでに!?
日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW』の人気コーナー「辞令は突然に・・・」に数寄屋橋(東)はるみ役で出演する女優・黛英里佳

2004年、モデルとしてデビューした彼女は、幾多のCMや広告、テレビ番組等に起用されてきた。しかし、ブレイクを果たすことなく5年が過ぎた頃、2009年に『秘密のケンミンSHOW』の仕事が舞い込み、一気に知名度を上げた。
コニカミノルタが主催するランニングプロジェクトに2年連続ナビゲーターに選ばれるほど、熱心にマラソンに取り組んでおり、ハーフマランとフルマラソンいずれも完走を達成。現在はタイムを縮めるべく、日々励んでいる。

そんな黛英里佳だが、『日刊ゲンダイ』によると、活躍の幅が広がったせいか、思わぬ出来事に遭遇したとか。
「ロケに行く時は、ウエアとシューズは必需品です。私の相棒ですね。仕事前やロケの空き時間を利用して、スマホの地図で調べたり、ホテルのフロントの人に聞いて、適当なコースを見つけて7・8キロをランニングします。」
と、番組のロケで地方を訪れた際もマラソンの練習は欠かさない。

「佐賀県の市内ではナンパされちゃいましたよ、フフフ。県庁の近くで、自転車に乗った30代の男性が『お茶でも一緒にどうですか?』って声をかけてきました。突然のことにびっくり。『あっ、すみません』と断ると、男性も『あっ、そうですか。すいませんでした』と平謝り。あの時は、ちょっと、ドキドキしちゃいました」
ランニング中に声を掛けられたのだから、その男性は相当黛英里佳に惹かれたのだろう。さすがにホイホイ付いて行くことはしなかったが、多少嬉しい気持ちもあったに違いない。

ナンパに限らず、街中で普通に声を掛けられるようになれば、タレントとしてもう1ランク階段を登った証拠だ。
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