AKB48小嶋陽菜が｢AKBINGO!｣収録をすっぽかして行ったトンデモナイ場所!

今やアイドルのみならず､モデル･グラビア方面でも大活躍中のAKB48メンバー･小嶋陽菜､通称"こじはる"｡
こじはると云えば､マイペースで緩い性格が魅力の一つだが､彼女がスゴいのは私生活だけでなく､仕事面においても一切スタンスが変わらないところ｡

12月18日に放送されたテレビ東京系『指原の乱』にて､ゲストで小嶋陽菜が出演した｡
｢忘年会｣と題して､光文社編集長の青木宏行や､講談社の谷口晴紀､さらに日本テレビ系『AKBINGO!』プロデューサーの毛利忍らが出席する､ある意味豪華な飲み会が開かれた｡

演出家･福田雄一は､ドラマ『メグたんって魔法つかえるの?』やコント番組『サタデーナイトチャイルドマシーン』で共演した小嶋陽菜を時折ご飯に誘うという｡
しかし､彼女は殆ど毎回断ってしまい､その理由が｢遠いから｣｡遠いと言っても､世田谷区や目黒区など､十分にタクシーや電車で行ける距離｡
福田雄一は｢ちょっと外れた所に美味しい店がある｣と主張するが､小嶋陽菜は｢港区がいい～｣とセレブ的発言｡何度もお世話になった方からの誘いを｢港区じゃないから｣との理由だけで断れるのは彼女ぐらいではないか｡

『AKBINGO!』前身番組から数えて丸6年一緒に仕事してきた毛利忍は､小嶋陽菜について､｢収録次入ってると思って､(待っても)来ないから『どうしたの?』って聞いたら､『歯医者行ってました(笑)』って｣と暴露｡
歯医者に行くため収録を無断欠席したわけだが､本人に言わせると､｢その日しか行けなくて､親知らず絶対抜きたいと思ったから､『AKBINGO!』休んだ｡毛利さんだし｡｣と反省の色無し｡ここまでくると､皆怒りなどなく､｢こじはるだからしょうがない｣と納得してしまう｡

小嶋陽菜と同期でAKB48を先に卒業した面々は芸能界での生き残りに必死だが､小嶋陽菜はソロ活動になってものらりくらりと上手く成功していきそうだ｡

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