小島瑠璃子が生放送で大失態! 今後の芸能生活に影響する放送事故とは!?

TBS系『S☆1』や日本テレビ系『ヒルナンデス!』等多くのレギュラー番組を持ち､｢タレント番組出演本数ランキング｣2014年上半期女性部門第3位にランクインした小島瑠璃子が､生放送でヤラかした｡

8月13日に放送された日本テレビ系『PON!』の｢ちょっとおトーク｣コーナーにゲスト出演した小島瑠璃子は､周囲から"暑苦しい"と言われている点を指摘された｡そこで､彼女が大好きなものや自慢したいものについて語り､ビビる大木ら出演者が暑苦しさに我慢して耐えられなくなったら札を挙げる企画を実施｡

まず最初にペット自慢､続けて吹奏楽部に入っていた経験を活かしサックスを演奏｡しかし途中でミスしてしまい笑いが起きる事態に｡｢ちょっと間違えちゃったー! もう一回やっていいですか?｣と大声を出す小島瑠璃子に対し､ビビる大木は札を挙げた｡

そして､どうしても生歌を披露したいと言い始めた｡元々は歌手志望だったと話し､｢夢が懸かっている｣と意気込んだ｡楽曲はいきものがかりの『ブルーバード』｡イントロ部分では､｢ホリプロタレントスカウトキャラバンから僅か5年で番組出演本数ランキング女性タレント部門3位､次に目指すのは一流のアーティスト｡その想いを生放送で伝えます｣と前振りが入れられた｡

小島瑠璃子はいざ歌い出すも､初っ端で自ら吹き出してしまい､笑いを止めることが出来ず､曲の最後まで全くしっかり歌えなかった｡その場に崩れ落ち､｢違う違う! なんかあまりにもイントロのところの振りが壮大過ぎて､何にも応えられない私と思ったら声が出なくて｣と弁解｡あまりにもぐだぐだグダグダな生歌披露となり､｢放送事故になっちゃった｣と嘆いた｡
｢これから頑張りますので是非オファーの方よろしくお願いします｣とカメラにアピールしたが､こんなおフザケの状態では当分オファーは来ないだろう｡

しばらくは今まで通りバラエティー番組を主戦場に暑苦しいキャラで頑張るしかない｡

◆関連ニュース