ヒロミが｢態度が一番酷い｣と暴露した人気タレントって誰!?

10月8日放送の日本テレビ系『ナカイの窓』で､ヒロミがかつて態度が酷いと思った人物について語った｡

｢大物司会者SP｣と題し､所ジョージ､ヒロミ､田中裕二､田村淳､中居正広の5人が各々の歴史を辿りながらトークする特別企画を実施｡1992年から1999年までレギュラー放送されたフジテレビ系『ボキャブラ天国』には､ネプチューン､爆笑問題､海砂利水魚(現:くりぃむしちゅー)など現在多数のレギュラー番組を抱えるお笑い芸人が多数出演しており､ヒロミが司会者だった事から『ナカイの窓』でも話題に挙がった｡

｢ロンドンブーツ1号2号も出ていた｣｢BOOMERとかつぶやきシローとか､モテるはずない奴がモテた｣など当時のエピソードを振り返っていると､ヒロミが金谷ヒデユキのふてぶてしい態度を告白｡そして､｢アンタッチャブルの山崎､アイツが一番酷かったね。まったく喋んないから｡人見知りだし、しゃべらないのがカッコいいと思ってた｣と暴露した｡

アンタッチャブルの山崎弘也は､"ザキヤマ"の愛称で親しまれ､芸人界屈指のガヤ王として人気を博している｡しかし『ボキャブラ天国』時代は正反対のキャラクターで､本当に人見知りかつ最も若手だった為全然喋らなかったようだ｡
視聴者で当時の彼を覚えている人は殆どいない｡芸人仲間からすると､上手く殻を破ったと思われているに違いない｡

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