ガレッジセールがテレビから消えた理由は有吉弘行との因縁が原因!?

沖縄県出身のお笑いコンビとして､『ワンナイR&R』『アドレな!ガレッジ』など多くの番組に出演してきたガレッジセールを､近年目にする機会が激減した｡Twitter等のSNSも一切やっておらず､唯一のキー局レギュラー番組『にじいろジーン』を観ていない人は完全に消えたと思いこんでも仕方がない状況だ｡現在42歳､芸人として脂が乗った時期なのに仕事が無くなった背景には､有吉弘行との不仲が主な原因だという｡『日刊大衆』が報じている｡

｢週刊誌にガレッジセールがキー局から"消えた"理由として、有吉と共演NGだからという記事が掲載された｡ガレッジセールのゴリが絶頂期、その頃不遇をかこっていた先輩･有吉に対しぞんざいな口を聞き、それを有吉は忘れていないという。まさに、現在の有吉の威光を見せつけるようだ｣(引用:日刊大衆)

ガレッジセール全盛期だった2000年代前半は､ちょうど有吉弘行がドン底を味わっていた時期｡当時は立場的に彼らの方が大きく上回っていた｡有吉弘行はロンドンブーツ1号2号と同期にあたるのでガレッジセールよりも先輩｡ドン底の時期に手を差し伸べてくれた人には恩を､その反対の人には恨みを､有吉弘行は一生忘れない｡
在京キー局で10本以上のレギュラーを持つため､共演NGとなると出演番組が限定される上､ガレッジセール自身落ち目なので人気番組からのオファーは殆ど無い｡結果､地方局などの仕事をコツコツこなすばかり｡

有吉弘行の人気が続く限り､ガレッジセールを観る機会は増えそうにない｡

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