平愛梨のあざとすぎる言い間違えに非難轟々! 有り得ない間違え連発!?

天然キャラが可愛いとされファンも多いタレント･平愛梨｡今年31歳を迎えるとは思えない無邪気さを持った彼女であるが､流石にもうそろそろ天然キャラも限界だとする声が高まっているという｡『アサ芸プラス』が報じた｡

9月11日放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう!』に出演した平愛梨は､ロックンロール歌手･内田裕也に対し､｢もうちょっとしわくちゃなおじいちゃんかと思って(笑)｣と発言｡これにカチンときた内田裕也が｢この野郎お前! 失礼だろ!｣と怒りをぶちまけると､大人しくなり一転して彼を褒めるトークを展開｡
また､インリン･オブ･ジョイトイに対しても｢アダルトヴィクトリーの人かと思った｣と意味不明な発言｡これは､インリンをAV女優だと勘違いし､"アダルトビデオ"を"アダルトヴィクトリー"と間違えた､というのだ｡

｢この間違いに対し一部ネットでは『30歳でその間違いは､さすがに無理がある』『狙いすぎ！』と言い間違いを疑う声が殺到｡今回のアダルトヴィクトリー発言は､10代ならまだしも､VHS世代の平が間違えるとは考えにくい｡そのため､視聴者からは偽天然だと疑われる事態になってしまったようです｣(芸能誌記者:アサ芸プラス)

故意的な言い間違えで人気を博したタレントといえば､ボビー･オロゴン等が挙げられる｡彼もTBS系『さんまのスーパーからくりテレビ』に出始めた頃は面白い言い間違えを連発して一躍ブレイク｡しかし､それが狙った意図的なものだと知れ渡ると仕事は減り､格闘家に転身したり投資に力を入れるなど､別の道で生計を立てるようになった｡

お笑い芸人でないタレントが､本当に無意識で言い間違えた発言は時に芸人のボケを凌駕する｡平愛梨も､ウケ狙いの発言ではないと信じたいが､虚像ばかりの芸能界､その願望も儚く散る運命なのかも｡

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