ダウンタウンが「いいとも!」を自ら降板申し出た真相を告白!
1月15日のフジテレビ系『ダウンタウンなう』で、彼らがかつて出演していた『笑っていいとも!』を降板した理由について言及した。

2人は1989年から約4年間、いいともレギュラーを務めていた。同日のゲスト、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンから「笑いの間が自分たちが面白いと思った所で笑いが来ないから辞めたってのは本当なの?」と質問。すると浜田雅功は、「あそこ(いいとも)はこうやっといたら、"わぁ〜"って。(松本が)何言うてもウケへん、ていうか聞いてないのよ喋りを。じゃあもう辞めますかって。むっちゃ怒られたけど」と説明した。

レギュラーになった当時、ダウンタウンの2人は25歳。そのせいもあったのかもしれないが、「すっげーギャラ安かったよね」と松本人志は発言。「増刊号もフル稼働なのよ。『いいとも!』やったあと後説もやって、増刊号でまた・・・すっげー時間取られて俺ら3万5,000円くらいやったのね」とギャラの金額も明かした。
実際、この金額は一般的なバラエティーのギャラと比べても格段に安い。しかし、寺門ジモンは「『いいとも!』はそういうのじゃなかった。出ることが勲章の時代だった」と、金額よりいいともメンバーにえらばれることに価値があったと持論を展開。上島竜兵も同意見のようだ。

『笑っていいとも!』が終了する最後の最後まで、レギュラーに選ばれることは芸能人、特にバラエティータレントにとっては一つのステータスだった。それほど大きな存在だった同番組を、自分の笑いが活きないという理由であっさり辞めたダウンタウンは、やはり昔から途轍もない大物だったと言えよう。
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