爆笑問題、独立画策したSMAPに同情! 突然仕事干された過去を告白!
お笑いコンビの爆笑問題が、1月19日放送のTBSラジオ『JUNK 爆笑問題カーボーイ』で、自身が太田プロダクションから独立した後に受けた仕打ちについて告白した。SMAPチームマネージャーの独立及びメンバーの分裂・解散報道に言及している最中、昔彼らも同じような状況にあった事を振り返った。というのも、爆笑問題は元々太田プロダクションに所属していた。だが、若くして事務所からの独立を図った。
まだ爆笑問題が20代の頃だ。日本テレビ系『鶴ちゃんのプッツン5』でレギュラーコーナーを持っていた彼らがある日スタジオに行くと、スタッフから「お前ら、何しに来たの? 君らのコーナー、もう無いよ」と言われてしまったという。この時、自分達が何か悪い事をしたという意識が無かったため、「こんな事になるのか、芸能界怖いな!」と痛感したそうだ。
太田光はSMAPの現状について「普通に生きてるだけなんだけどね。SMAPにしてみれば」としみじみ語った。対して田中裕二は「事務所は事務所で、『いや、ちょっと待ってくれ』みたいなのは当然あったりね」と逆の立場から客観的な意見を述べた。
爆笑問題はまだブレイク前の若手だったが、SMAPは国民的アイドルグループでありながら、反旗を翻したメンバー達は今後厳しい仕打ちを受けることが予想される。芸能界はどんな売れっ子に対しても、"掟"を破ったものには容赦無い世界なのだ。
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