長瀬智也､精力的な番宣活動が水の泡! 主演映画が公開無期限延期･･･

2月6日公開予定だった長瀬智也の主演映画､『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』が公開延期となってしまった｡公式HPより｢公開延期のお知らせ｣と題した告知が掲載されている｡

｢本作品のシーンの一部ではありますが、先般のスキーバス転落事故を想起させる可能性がございますので、このような判断をさせていただきました。
公開を心待ちにされていたお客様におかれましては、何卒ご理解いただきたく存じます。新たな公開時期につきましては、決定次第お知らせ申し上げます。｣

先日､長野県軽井沢町で15人が死亡するスキーバス転落事故が発生｡しかも死亡した乗客が皆､就職など新たなステージへ踏み出す直前の大学生｡卒業を控えて仲間同士で旅行に出掛けたところ､業者の過失による転落事故に巻き込まれ命を落とすという最悪の展開を迎えてしまった｡
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』では､事故現場と同様のシーンがあり､現在公開するには不適切だと判断され､公開が先送りとなった｡

長瀬智也はじめ､神木隆之介や尾野真千子など多くの出演者が番宣活動に精を出していたが､さすがにこればかりは仕方がない｡時が経つのを待つばかりだ｡

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