｢メディアが持ち上げるほど人気無い芸能人｣ランキング発表!

昨今､視聴者の間ではこんな声を聞く機会が多い｡｢演者と視聴者の温度差が凄い｣など､タレントやスタッフが面白いと思う物と視聴者が観たい物が大きく乖離する現象が起きている｡"若者のテレビ離れ"も､単にパソコンやスマートフォンの普及だけが原因ではなく､観たいと思える番組が無い事も原因の一つ｡
芸能界には様々な"大人の事情"が存在するが､視聴者にとってそれらは一切関係ない事象であり､それが温度差を拡大させる理由とも言える｡そこで､『VenusTap』が意外と気になるこんなランキングを調査した｡

『メディアが持ち上げるほど人気ないのでは････と思ってしまう男性芸能人は?』(※男女計505名に調査を実施)

1位:坂上忍(70票)
2位:石橋貴明(57票)
3位:コロコロチキチキペッパーズ(44票)
4位:ウーマンラッシュアワー･村本大輔(39票)
5位:堀江貴文(36票)

坂上忍は､平日昼の帯番組､フジテレビ系『バイキング!』のメイン司会を担当する他､『ダウンタウンなう』『アウト×デラックス』など数多くのレギュラーを持つ｡今や俳優ではなく完全にバラエティータレントと化した｡
一方で実際の人気に関しては疑問の声が多く､そもそも彼が何者なのかよく若者も少なくないはずだ｡
2位の石橋貴明も､こういったランキングは常連｡かつての全盛期を知らない世代からすると､『とんねるずのみなさんのおかげでした』で威張っているだけのタレントに過ぎない｡

不思議な事に､このランキングに入った面々は､皆自身の好感度をあまり気にしないような人ばかり｡だからこそ､たとえ視聴者から好かれてなくても堂々と仕事が出来るのかもしれない｡

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