オグシオコンビの不仲がガチ深刻! ｢お互いの結婚式にも行ってない｣

"オグシオ"コンビの不仲がガチ深刻! ｢お互いの結婚式にも行ってない｣

元バドミントン女子日本代表ペアの小椋久美子と潮田玲子､通称"オグシオ"は､北京五輪に出場して5位入賞を果たしたことで知られる｡当時､美人ペアとして大きくフューチャーされた2人だが､実はかなり仲が悪いと暗に小椋久美子本人が認めた｡

8月5日放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう』にて､坂上忍が｢実際どうだったの?｣とかねてから噂される"オグシオ不仲説"の真相を問うと､｢それっていうのはペア解消後? ペアしてる間?｣と返答｡意味深な発言をする彼女に対し､｢仲悪いですか?｣もダウンタウンも追及した｡

｢ライバルじゃないのに､世間からは"どっちがかわいいか"って比べられ､ライバル視させられるんですよ｡だから､変な空気は流れるんですよ｣
小椋久美子いわく､コンビを組み始めてから､マスコミにどちらが可愛いのか比較されるようになったという｡また､遠征中はホテルや食事までほぼ全ての行動を共にするので､自ずと微妙な関係になっていったのだとか｡

坂上忍が｢お互いの結婚式に出席してないの?｣とさらに核心を掘り下げる質問をすると､｢してないです｣と明言｡潮田玲子の結婚式の日に､事前に仕事が入っておりキャンセル出来なかったことが理由だと話したが､どこかスッと受け入れられない｡

一方で小椋久美子は､｢ずっと"オグシオ"っていわれて､一人の人間として認識されてないなってのはありました｡誰かに見られても『あっ､オグシオだ』って言われるから｡コンビ解消した時は､開放されたじゃないけど自分一人の人間として認識してもらえてるなって｣と､次第に負の部分を露わにしていく｡そして､小椋久美子が元夫と離婚した際も､潮田玲子には報告しなかったという｡

本人達が､というよりマスコミが2人の仲をぶち壊したと言った方が正確かもしれない｡いずれにしろ､オグシオの不仲はもう修復できないレベルである｡

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