中居正広､スタッフにブチギレで番組ボイコット!? ｢俺やらない｣

元SMAPメンバーの中居正広が､3月7日放送のテレビ朝日系『中居正広のミになる図書館』で､番組スタッフへの苛立ちを露わにした｡

｢ジェネレーションチャンプ｣と題した企画にて､清水俊輔アナウンサーが｢20代～60代以上までの世代別3人1チームに分かれて､あらゆる世代別クイズに挑戦してもらう｣という趣旨を説明し､いざゲームを開始しようとするタイミングだった｡中居正広が突然､｢あのさ、いいですか?｣と割って入り､自分の意見を主張し始めたのだ｡

｢収録では各世代のチームを全員イジっているのに､オンエアでは一個も使われていない｡アイドリングが必要だと思ってんのに、何なの!?｣

中居正広いわく､収録時にはスタジオを温める為に､ルール説明が終わった後､順番に出演者との軽いトークを行っている｡丸々カットされているのは､あまりに酷いのではという言い分｡それなら､最初からアイドリングトークなしにいきなりゲームを開始すれば良いからだ｡
スタッフが､いつも通り進行するように促すと､｢じゃあ､俺やらない!｣とプッツン｡観客席から｢え～!｣と声が上がると､｢うるせー! 『すご～い､イエ～イ』とか言ってればいいって雰囲気で､お前らここに立って喋ってみろよ!!｣と､なんと観客にまで暴言を吐いたのである｡

中居正広の機嫌を損ねないよう､次のOAからはしっかりアイドリングトークを含めた編集にしてもらいたい｡

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