松本人志､｢クレイジージャーニー｣のギャラ明かす! まさかの超低額!?

ダウンタウンの松本人志が､8月27日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』で､自身のギャラ事情について不満をぶちまけた｡

ローラと所属事務所の間で勃発した"奴隷契約"を巡る騒動について議論をしていた時､話題がギャラについて逸れた｡そこで､年収数億円と言われている松本人志が｢お金もそんなにもらってないし､ちょっと聞いてくれる?｣と語り始めた｡

TBS系にて深夜に放送されている『クレイジージャーニー』が､今年4月から放送時間を拡大｡45分から1時間番組になった｡それに伴い､ギャラもアップしたのだが､その金額が｢うまい棒5000本分くらいですよ｣と表現した｡
単純計算して､1本10円のうまい棒が5,000本分､つまり5万円程アップしたということだろう｡

｢ビックリせえへんか? 45分が1時間になってうまい棒5,000本やで! だったらうまい棒でくれ! いや､びっくりしたよホンマに｡明細見て手震えたもん｣と､僅か5万円しかギャラが上がらなかったことを痛烈に嘆いた松本人志｡
深夜帯の番組とあって､通常の相場よりギャラは安めかもしれない｡とはいえ､一般人が15分で5万円稼げる仕事など､皆無に等しい｡この辺は､一流芸能人ならではの不満だろう｡

松本人志でさえ5万円しか昇給しないなら､『クレイジージャーニー』の共演者であるバナナマン･設楽統や小池栄子は､殆どギャラが上がってなかったりして｡

◆関連ニュース