バッテリー第5話あらすじ完全版

バッテリー

[第5話]

05/08放送

3年の副キャプテン・展西（染谷将太）達が起こした事件が学校に知れて、野球部は3ヶ月の活動休止を命じられる。そんな中、巧（中山優馬）は「野球は誰かに言われてやめるものじゃない！」と猛反発する。しかし、事情を知って辞める部員も出始める。

どうしても練習がしたい巧や豪（高田翔）たちは、校長に対して「強豪校と試合して勝ったら部活を認めてほしい！」と直談判に乗り出すが、校長には「勝てるわけがないだろう」と相手にされなかった。

校長の言葉を聞いた野球部員たちは、闘志を燃やすようになる。「やってみなければわからない！」野球部員は県大会の優勝校・横手二中に試合を申し込もうと盛り上がった。

部員たちの熱心な働きかけにより、横手二中の4番打者でスラッガー・門脇秀吾が、巧の球に興味を持つ。「練習試合ではないけれど、個人的に対戦する」という約束を得たのだ。

待ち合わせの公園に向うと、そこには体の大きな少年が待ちかまえていた。「門脇を打ち負かせば試合をする」横手二中の部員が約束した。

一対一の真剣勝負。野球部の命運を賭けた重大マウンドに、巧は立った。

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