僕とスターの99日第1話あらすじ完全版

僕とスターの99日

[第1話]

10/23放送

並木航平（西島秀俊）は、38歳独身のフリーター。普段は警備会社でアルバイトをして生計を立てている。趣味は天体観測――というより、星にしか興味がない男だった。

ある日、彼が壺の警備にあたっているとき、たまたま韓国のスター女優ハン・ユナ（キム・テヒ）を目撃する。ユナは日本のドラマに出演するために来日していた。パパラッチに囲まれながらも、余裕で共演者の日本人俳優・高鍋大和（佐々木蔵之介）と笑顔を交わしている。

警備会社の社長・三枝恵実子（倍賞美津子）に呼び出された航平。なんと彼の新しい任務はユナのボディーガードだった。

ユナの滞在中のボディガードを言い渡された航平は承諾。ドラマ撮影が終わるまでユナのボディガードをすることになった。

その日の警護の終わり、移動する車の中で「ありがとう。これからもずっとそばにいてね」というユナに言われて航平はドキッとする。しかしそれがドラマのセリフだと知って航平はガッカリした。

撮影が進む中、ユナの付き人であるヒジン（韓英恵）からユナがいなくなったと電話が入る。急いで探しはじめると、ユナはもんじゃ焼き屋でその場で知り合った男と楽しくもんじゃを食べていた。

それをカメラマンに撮影されていた。

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