ジョシデカ〜女子刑事〜
[第10話]
12/20放送

連続殺人事件の被害者がみな、放置自転車の常連だったという手掛かりをつかんだ畑山来実(仲間由紀恵)と桜華子(泉ピン子)。そこで浮かび上がった容疑者は、なんと来実が尊敬する岩代教官(片平なぎさ)だった。来実はそのことに動揺したが、華子と柳田(田中哲司)に促され、岩代へ連絡すると、その電話の横にはパク・ジウォン(リュ・シウォン)がいたのだ。岩代はパクを人質に取っており、パクの命が惜しければ指定した場所まで一人で来るようにと指示を出した。

口を開こうとしない来実に、華子は絶対に一人で行くことを許さないと言うが、来実はそれを振り払い、ひとりで岩代のもとへ向かった。

一方、署内に残った柳田は、青山課長(益岡徹)に連絡を取ると、ほどなくしてダンシデカたちも集合し、岩代の犯行を立証するために捜査を開始する。

来実が指示された場所に到着すると、そこで、怪我を負ったジウォンに銃を向ける岩代の姿を見た。岩代は警察学校の教官になり、「人は操れる」と確信したのだとジウォンに語っていた。
しかし、最初の3人を殺したのは岩代ではなく、数字を書いただけだという。岩代が自分で手を下したのは時田梨恵子からだった。本当は華子に殺してもらおうと思ったのだが、それはかなわなかった。
やってきた来実は、岩代に「復讐ですか?」と問う。岩代は放置自転車のせいで死んでしまった子の親に、「責任をとれ」と言われたせいで、刑事にもなれず、自分だけが重い責任を背負うのに耐えられなかったのだ。黒いコートを着て犯行に及んだのは、華子が黒いコートを着て、時田梨恵子に近づいていたからだった。検挙率ナンバー1である華子に罪をかぶせようとしたのだ。

そして、岩代は来実にいう。「犯罪は一度やってしまうと、自分じゃ犯行を止められない」と。そして、来実に銃を向けた。
来実は「教官は誰かにとめてもらいたくて、わかるような証拠を残したんですね。自分が教官をとめます」と岩代にいう。岩代はそんな来実に「いうことだけは教科書通りのあなたって本当にムカつく」とつぶやいた。
来実は「銃を捨ててください。でなければ、私が撃ちます」と岩代に銃を向ける。ジウォンは「来実さんは人を撃ったらダメだ!」というが、来実は銃をおろさない。
その時、華子が入ってきて、「岩代!」と叫んだ。とっさに華子に気づいた岩代は、華子を撃った!
華子に近寄ろうとする来実を岩代が捕まえる。撃ち合いながら、来実と岩代は倒れた。

と、日暮署のダンシデカたちがやってきた。「岩代! おまえはもう完全に包囲されている!」
逮捕されていく岩代の後ろ姿を、来実は茫然と見つめていた。
来実のところにやってきた華子は、「すべて終わった。おまえも成長したな」と微笑みかけるのだった。

そして1カ月後、来実は退院した。迎えに行ったジウォンは「帰ることにした」と告げる。来実は動揺しながらも、「がんばってください」という。するとジウォンは「念願のカメラマンになれたら、もう一度あなたに会いにくる。大事な話をしに」というのだった。

やってきた華子に「私は桜さんの相棒ですから!」という来実はさっそく捜査にむかうというと、ジウォンを振り返り、そして、「2年間会わなかった彼に連絡しました。それで、『好きな人がいるから別れてほしい』と言いました!」とジウォンに報告するのだった。

そしてようやく、来実と華子のコンビが復活した!
12/20 第10話


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キャスト
畑山来実 / 仲間由紀恵(なかまゆきえ)
この秋から、日暮署刑事課・捜査一係に配属された新人刑事。明るく、正義感が強く人情味があり、前向きでめげない。ただし、ちょっと天然ボケ。
視力は7.0で、抜群の動体視力を持っており、猛スピードで逃走する車と一瞬すれ違っただけで、運転手の顔を識別できる。また、射撃の腕にも優れているが、“危険回避のため”という勝手な判断で許可なしに発砲してしまい、上司の華子や青山課長の頭を悩ませる。
桜華子 / 泉ピン子(いずみぴんこ)
日暮署刑事課・捜査一係のベテラン刑事。
口も性格も悪いが、35歳の春に交通課から念願の刑事課に移動し、いまや検挙率は署内ナンバーワン。
刑事課にきてから18年間、同期の男たちが出世し、女性は次々と結婚して職場を去ってゆく中、「現場一筋、イチ刑事」として努力し現在に至る。地道な捜査スタイルから“ねばりの華子”のニックネームがあるほどで、アメとムチを巧妙に使い分けながら、幾多の事件を解決してきた。柔道は二段の腕前。
岩代百枝 / 片平なぎさ(かたひらなぎさ)
来実の警察学校時代の主任教官。
凛とした姿勢、確実に標的をものにする、正しく発せられる美しい日本語――そんな超人的な美しさにあこがれ、彼女のような女性警官になりたいと、来実が心から願う憧れの存在。

パク・ジウォン / リュ・シウォン(りゅ・しうぉん)
華子が若かりし頃、唯一愛した韓国人男性、パク・チョンスの忘れ形見。ジウォンは2歳のときに実母を亡くしている。そのころ、日本で仕事をしていたチョンスが華子と恋に落ちたため、ジウォンは華子のことを母親のように慕う。
ジウォンは、韓国でカメラマンをしていたが、あることがきっかけで“生きることへの意欲”をなくしてしまい、本当の母のように接してくれた華子を頼って、日本にきた。料理が得意で、日暮署の刑事たちは、ジウォンの差し入れを楽しみにしている。

青山光一郎 / 益岡徹(ますおかとおる)
日暮署刑事課・捜査一係の課長。
華子の三期下の後輩だが、猛勉強して警部になった。刑事のくせに臆病で、現場が苦手。実はかつて、仕事一筋に働く華子に憧れ「ボクと結婚してください!」とプロポーズしたことがある。
結局、あっさりとフラレてしまったが、華子はいまだにそのラブレターを持っていると、それをダシに脅されたりする。
吉井耕介 / 大倉孝二(おおくらこうじ)
日暮署刑事課・捜査一係所属。テレビ局が事件現場へくると、わざわざカメラに映ろうとしたり、派手な行動をとったりするミーハーな男。刑事ドラマに憧れて刑事を目指したので、現場で事情聴取する自分に酔いしれることもしばしば。

本田聡史 / 袴田吉彦(はかまだよしひこ)
日暮署刑事課・捜査一係所属。
いつも日焼けをしているマッチョ。時間があれば、署内でいつも筋トレをしている。ジャケットにアーミーブーツといういでたちだが、実は気が弱く、本当は殺人事件などには関わりたくないと思っていたりする。

高木潤 / 鈴木浩介(すずきこうすけ)
日暮署刑事課・捜査一係所属。
来実が来るまでは最年少で、雑事をいつもやらされていた。華子が指導者となったこともあるが、鬼のような特訓にも負けず、刑事として無事生き残っている。

川口卓也 / 金子昇(かねこのぼる)
警視庁捜査一課の刑事。
父親は警視正、祖父は警視長というエリート警察官一家に生まれた。イケメンだが、女性蔑視、所轄蔑視な部分があり、来実は「わけのわからないサル」、華子は「こうるさいオバサン」としか思っていない。


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