SCANDAL第2話あらすじ完全版

SCANDAL

[第2話]

10/26放送

貴子（鈴木京香）たちは協力して、理佐子（戸田菜穂）を捜すことになるが、相変わらず話がちぐはぐでまとまらない。一方、夫の久木田（加藤虎ノ介）は貴子たち４人が集まったのは偶然ではないと考え、彼女たちのことを調べようとしていた。

貴子たちは警察に呼ばれ、理佐子との関係を聞かれることに。その日の朝、貴子は秀典（沢村一樹）に、理佐子行方不明になったことを告げる。すると、なぜか秀典は挙動不審に。

秀典は会社に向かう前、結婚記念日に出張を入れてしまったお詫びだと言って、貴子にペンダントをプレゼントする。

警察に集まった４人は一人ずつ、事情聴取を受けることに。その順番をめぐって、またしてもすったもんだを繰り返し、勝沼（小日向文世）はあきれる。結局、勝沼の指示でひとみ（長谷川京子）が最初になった。ひとみは勝沼たちに理佐子が自分の家庭教師だったことを告白。だが、理佐子はやる気がなく、ひとみは彼女のことが嫌いだったと言う。一方、ひとみが部屋からいなくなった間、真由子（吹石一恵）とたまき（桃井かおり）は彼女の陰口を言い始めていた。

次に呼ばれた真由子は自分と理佐子とは生活のレベルが違い、疎遠になっていたと告白。今度はたまきとひとみで、真由子の陰口が始まる。それを聞いていた貴子は、こんなことは止めようと言い、優等生ぶるなと責められる。

警察を出ていった貴子は久木田と遭遇。彼に理佐子とのことを聞かれた貴子は、自分が秀典（沢村一樹）と結婚したいきさつを話す。理佐子も秀典のことが好きなのを知っていながら、自分が抜けがけして結婚したことを今でも申し訳なく思っているのだという。そんな貴子に久木田は、理佐子と秀典は付き合っていたと告げる。

ショックを受けた貴子は警察には戻らず、秀典の会社へ。すると、秀典が会社の部下の夏子（滝沢沙織）といるところに遭遇。夏子は貴子が朝もらったものと同じペンダントを付けていた。貴子は秀典と夏子の後を尾行。貴子に呼び止められた秀典は驚く。貴子が秀典にペンダントのことを追及しようとすると、夏子は自分が答えると言い出した。

すると、そこで貴子の携帯が鳴る。理佐子の番号だった。貴子が出ると切れてしまうが、すぐにかけ直すと、男が出る。

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