生まれる。
[第1話]
4人姉弟と両親の6人暮らしの林田家。04/22放送
長女の愛美(堀北真希)は編集プロダクション勤務だが、企画も通らない日々。
長男の太一(大倉忠義)は、デザイン事務所で働いているが、やはり仕事が上手くいっていない。
次男の浩二(中島健人)は大学生で、遊んでばかり。
次女の美子(竹富聖花)は弁護士を目指すほどの優秀な高校生だった。
両親の新平(三宅裕司)と愛子(田中美佐子)は小さなパン屋を営んでいる。
ある日、太一の前に中野瑛太(斉藤歩)という男が現れ、自分はお前の本当の父親だと言う。
役所に行って調べてみると、太一は林田家の養子だったことが分かった。
一人暮らしの太一は新平にそのことを聞こうと実家を訪ねるが、何も切り出せない。
太一が帰った直後、新平は店で倒れ、そのまま還らぬ人となってしまう。
4人の子どもたちは誰が店を継ぐべきかで口論に。
すると、愛子は自分は続けるから、心配はいらないと言う。
そんなある日、愛美は上司の国木(戸田恵子)の下で高齢出産の本を手がけることになる。
一方、愛子は生理が訪れず、もう終わってしまったのかと思っていた。
まさかと思い、妊娠検査薬で調べてみると、陽性反応が出る。
産婦人科へ行くと、8週目に入っていたが、医師から出産はリスクが高いと告げられた。
そんなこととは知らない愛美は愛子に、高齢出産する知り合いはいないかと相談。
そこで、愛美は愛子から妊娠していることを告げられる。
愛子は産むつもりなどないと言い、愛美も一安心するのだった。
中絶手術当日、ベッドに横たわった愛子は新平の指輪を握りしめていた。
すると、それが転がり落ち、愛子は新平が遺した子どもを産みたいと決意。
病室から飛び出してしまう。
その頃、浩一は自分の体に不調を感じていた。
一方、美子もクラスメートからイジメもどきのメールを受け取っていた。
06/22
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第1話
キャスト
林田愛美 / 堀北真希(ほりきたまき)一家の大黒柱として母親、そして家族を守っている存在。
林田家の長女として、同じ女性として母親の一番の理解者でありながらも、
51歳での母親の妊娠を到底受け入れられずにいる。
林田愛子 / 田中美佐子(たなかみさこ)
1歳にて妊娠し、異例の高年齢出産に臨むことになる、林田家の母親。
林田太一 / 大倉忠義(おおくらただよし)
愛美の弟で、林田家の長男。
ある重大な事実を突きつけられ、波乱の運命を背負うことになる。
林田浩二 / 中島健人(なかじまけんと)
林田家の次男。
林田美子 / 竹富聖花(たけとみせいか)
林田家の次女で、4人姉弟の末っ子。
思春期真っ只中。
水川真帆 / 酒井若菜(さかいわかな)
林田太一の勤めるデザイン会社のよき先輩。
国木美和 / 戸田恵子(とだけいこ)
林田愛美が勤める編集プロダクションの上司で、愛美にとって憧れの存在。
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