生まれる。第2話あらすじ完全版

生まれる。

[第2話]

04/29放送

愛子（田中美佐子）は手術室から逃げ出したが、愛美（堀北真希）に手術は済んだと嘘をつく。
そうとは知らない愛美は安心して、会社に戻った。

一方、太一（大倉忠義）は自宅で拾った写真を真帆（酒井若菜）に見せ、それが胎児のエコー写真だと知る。
その日、太一は愛美を追及。だが、愛美は愛子は子宮に腫瘍ができたが大したことはないと偽った。

そんな太一を中野（斎藤歩）が待ち受けていた。中野からせびられた太一は金を渡す。

やがて、愛子は高齢出産で有名なクリニックへ。
そこで医師の近藤（大杉漣）に、出産を迷っていると告白する。
近藤はかなり厳しいが、愛子が産みたいというのなら応援すると言う。

一方、愛美も高齢出産の取材で近藤のクリニックを訪れていた。
だが、近藤は取材を受ける時間があれば、1人でも多く患者を診たいと断る。

やがて、愛子はパン屋の店頭でお腹を押さえて苦しみ出した。
切迫流産で危険な状態だった。
愛子はクリニックに駆けつけてくれた愛美に中絶してなかったことを謝る。
帰宅した愛美は弟や妹たちには、指呼は子宮に良性の腫瘍ができたと嘘を言う。

やがて、愛子は切迫流産を乗り越え、近藤はそろそろ結論を出す時だと言う。
そして、愛子は出産を決意。それを聞かされた愛美は猛反対する。

愛美がマンションに帰ると、そこには太一と中野がいた。
中野は愛美にまで金をせびり、自分は太一の父親だという。
さらには愛美たち夫婦は自分から鐘を子どもを買ったのだと言い…。

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