生まれる。
[第9話]
愛美(堀北真希)から説得された太一(大倉忠義)も浩二(中島健人)の病室へ。06/17放送
美子(竹富聖花)もやってきて、愛子(田中美佐子)と5人、家族が揃う。
やがて、太一は愛子の店で働くようになっていた。
美子も友達から愛子のことをからかわれても、言い返せるようになっていた。
そんな中、浩二の誕生日が訪れ、家族で祝福した。
だが、玉木(児嶋一哉)は愛美を呼び出し、浩二の状態は良くないと告げる。
移植をしても成功する確率は30%程度だというのだ。
その後、病室に行った愛美は吐き気で苦しんでいる浩二の姿を見てしまう。
愛美は生まれてくる子供が障害を持っていることを知りながら出産した芦沢(友近)の取材をする。
お腹に宿った瞬間から自分の子どもだと考え、出産を決意したのだという。
だが、すぐにその子どもは死亡。
それでも、芹沢はわずかな時間でも親子でいられて良かったと言う。
一方、移動販売中の太一のもとに、真帆(酒井若菜)が子どもを連れて現れる。
真帆から今は幸せにしていると聞いた太一は心から喜んだ。
愛美は高齢出産の本のため、愛子を取材することに。
愛子は愛美を妊娠した時のことから話し始めた。
店を出したばかりで不安だったが、愛子を思うと頑張れたのだという。
母親が子どもを守っているようで、子どもが母親を守っているというのだ。
一方、太一の前に中野(斎藤歩)が現れた。
太一が逃げたおかげで、仲間たちに締められたという中野は慰謝料を請求。
太一は自分の父親は中野ではない、だが、この世に生を与えてくれたことを感謝するという。
それを聞いた中野は黙って帰っていった。
愛美は国木に、本のタイトルを「生まれる。」に決めたと告げる。
その頃、愛子は路上で陣痛を起こしていた。
06/22
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キャスト
林田愛美 / 堀北真希(ほりきたまき)一家の大黒柱として母親、そして家族を守っている存在。
林田家の長女として、同じ女性として母親の一番の理解者でありながらも、
51歳での母親の妊娠を到底受け入れられずにいる。
林田愛子 / 田中美佐子(たなかみさこ)
1歳にて妊娠し、異例の高年齢出産に臨むことになる、林田家の母親。
林田太一 / 大倉忠義(おおくらただよし)
愛美の弟で、林田家の長男。
ある重大な事実を突きつけられ、波乱の運命を背負うことになる。
林田浩二 / 中島健人(なかじまけんと)
林田家の次男。
林田美子 / 竹富聖花(たけとみせいか)
林田家の次女で、4人姉弟の末っ子。
思春期真っ只中。
水川真帆 / 酒井若菜(さかいわかな)
林田太一の勤めるデザイン会社のよき先輩。
国木美和 / 戸田恵子(とだけいこ)
林田愛美が勤める編集プロダクションの上司で、愛美にとって憧れの存在。
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