宮崎あおいが夫への一途な愛を貫く!?ﾄﾞﾗﾏ主演で篤姫から蝶々夫人へ

(08/20)

11月19日、26日と2週連続で放送されるNHKドラマスペシャル「蝶々さん」で、宮崎あおいが「篤姫」以来3年ぶりにドラマに出演することが明らかになった。
同作はオペラの名作「蝶々夫人」の主人公であり、明治時代に生きたお蝶という女性の人生を描いたものとなる。

両親を亡くして舞妓となったお蝶は、長崎で米海軍少尉・フランクリンと結婚する。夫は結婚は長崎滞在中だけのつもりだったが、夫が去った後も愛を貫いた女性であった。

宮崎はお蝶を演じるにあたり現在踊りや笛・長崎の言葉や英語を学んでおり、9月から撮影が開始されるという。

夫である高岡蒼甫がフジテレビ偏向報道についての発言で事務所退社に追い込まれてしまうなど、自らも夫に関して思うところが多々ありそうな宮崎。

高岡とは10代の頃からの付き合いで「絆が強い」と言われる夫婦だけあり、宮崎もお蝶の夫への一途な愛に思うところがあるかもしれない。