芦田愛菜･鈴木福がﾏﾙﾓﾘ効果で紅白｢ﾐﾀ超え｣高視聴率の立役者に!!

(01/04)

第26回NHK紅白歌合戦が平均視聴率が41.6%を記録し、2011年年間視聴率1位となったことが明らかになった。

今年の紅白はドラマ「マルモのおきて」主題歌でヒットを飛ばした芦田愛菜・鈴木福を起用し、40.6%「家政婦のミタ」を抜いてトップを掴んだ。
歴史ある国民的番組の面目躍如たる結果となったと言えるだろう。

その紅白歌合戦に出演し「庄内平野風の中」を歌った演歌歌手・水森かおりが人気子役・鈴木福との「苦い思い出」を明かした。

本番前にノーメイクの水森が福くんにクッキーをおすそ分けするなど、その場で楽しく会話をしたという。
その後、本番用のメイクをして再び顔を合わせたところ、福くんには別人に見えたようで「はじめまして」とあいさつされたというのだ。
「子供は正直ですね」と、水森は苦笑いで語った。

芦田愛菜、鈴木福、ミッキーの3人で登場するシーンでは芦田が転んでしまうというハプニングもあったが、それすらも「可愛い」と会場が湧いた紅白となった。

今年の高視聴率は2人の人気子役のおかげとも言えそうなため、NHKは今年彼らに頭が上がらないかも…??