AKB48まゆゆ・さしこのドラマに露骨な格差がありすぎ!?「低予算すぎてコントみたい」
(01/24)
1月スタートの今期ドラマで主演を務め、他のメンバーと一線を画しているAKBメンバーといえば、渡辺麻友と指原莉乃の2人。だがこの2人の主演ドラマを比べ、「格差がありすぎる」という声が上がっている。

渡辺麻友主演ドラマ「さばドル」は、何とまゆゆが実は38歳の冴えない教師だという設定で話題。
自身が歌う主題歌「シンクロときめき」も王道のアイドルソングで、まゆゆの正統派アイドル路線に合ったものになっている。

対して指原の主演ドラマ「ミューズの鏡」は主人公の女の子がかつての大俳優に見出され、女優として覚醒していくという真面目路線ドラマ。
だがこのドラマが「バラエティ番組のコント?」「学生がやってるみたい」という視聴者からの声が出るほど、制作費がかかっていない印象の出来栄えなのだ。

「ミューズの鏡」の監督は「33分探偵」や「勇者ヨシヒコと魔王の城」を制作した福田雄一氏。
売れっ子の監督作品だけに、指原ファンの期待度も高かったのかもしれない。

「ミューズの鏡」は日本テレビの公式サイトでバラエティ枠にされているなど、「そもそも両者を比べられない」という意見もある。視聴率は両者とも2.6%と拮抗している。

制作費の違いはあれど、まゆゆ・さしこそれぞれの個性を生かしてAKB48勝負の2012年を支えて欲しい。
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