「八重の桜」初回視聴率が判明!!大ヒット「篤姫」を超える好スタート
(01/07)
綾瀬はるか主演、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」が6日にスタートし、初回の平均視聴率が関東地区で21.4%だったことが分かった。

74分の拡大版で放送された第1話は、関東地区で21.4%、関西地区で19.2%、名古屋地区で21.4%、北部九州地区では21.1%だった。

2011年の上野樹里主演「江〜姫たちの戦国〜」の初回21.7%にはわずかに及ばなかったものの、2008年に大ヒットした宮崎あおい主演「篤姫」の初回20.3%を超える好スタート。視聴率に苦しんだ昨年の松山ケンイチ主演「平清盛」の初回17.3%を大きく上回った。

「八重の桜」は、”幕末のジャンヌダルク”と呼ばれ、後に同志社大学を創立した新島襄の妻となる山本八重の波乱に満ちた人生を描くもの。主演の綾瀬の他に、西島秀俊や長谷川博己、剛力彩芽、黒木メイサなど豪華なキャストが名を連ねる。
関連人物
関連ドラマ
八重の桜

ドラマコーナー[TOP]
最新ドラマニュース
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau