「怪物くん」驚きのチェ・ホンマン起用!!大野智が「家来」たちを絶賛!!キャストはまさに理想的?？
(04/22)
韓国人格闘家のチェ・ホンマンが、嵐・大野智が主演する日本テレビ・読売系ドラマ「怪物くん」（4月17日スタート。土曜21時）で、ドラマ初出演を果たすことが分かっており､話題となっている。チェ・ホンマンが演じるのは､大野ふんする怪物くんのお供3人組のひとりであるフランケン役だ。
藤子不二雄Ａ氏の原作漫画の通り、話すセリフは「フンガー」のみだが、身長218センチの圧倒的な存在感で物語を盛り上げる。
ドラキュラに八嶋智人、オオカミ男にダチョウ倶楽部の上島竜兵、そして、フランケンには身長218センチのチェ・ホンマン。
原作漫画でのフランケンは大柄で力仕事が得意という設定で､まさに理想のキャスティングといえる。
チェは過去に映画「GOEMON」などで演技経験はあるが、今回がドラマ初出演だという。
日本語は日常会話程度とセリフ覚えという垣根もあったが、今回は原作同様に「フンガー」の一言のみ。
独語で「空腹」を意味する単語で声を弾ませたり、怒気を込めたりで感情を表現する。
大野ら出演陣は、ハリウッド映画で使用されるシリコン特殊メークで、それぞれのキャラに変身。
中でも、大野が驚いたのがフランケンの完成度で､
「想像以上。その大きさ
に驚きました。実はチェ・ホンマンさんとは同じ年。握手したら、握力が強くてすごい痛かったです」と頼もしい“家来”に興奮を隠せない。
「ニノには『楽しみに初回を見るからほかの共演者を教えないで』って言われています」と話す大野だが、脇を固めるメンバーも魅力的な顔ぶれだ。
怪物くんのライバルで悪魔族王子・デモキンをTOKIOの松岡昌宏が、カワイコちゃんに弱い怪物くんが出会う美少女・ウタコには川島海荷。
個性豊かなキャラクターが力を合わせ、怪物ランドのプリンス、大野をバックアップする。
ますます見逃せないドラマとなりそうだ｡
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Blau
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