スペイン、ポルトガルを下しベスト8へ〔W杯〕
29日に行われたW杯決勝トーナメント1回戦、スペイン対ポルトガル戦は、スペインが1-0で勝利を収め、ベスト8最後の一枠を手にした。

序盤からボールをキープするのはやはりスペイン。
立ち上がりにF・トーレス、ビジャが立て続けに放ったシュートは、今大会無失点のGKエドゥアルドに防がれ、先制点獲得には至らず。
その後もスペインがボールを保持する展開となるが、引いて守るポルトガルを前にチャンスをつくれず攻めあぐねる。
対して、ボランチに位置するペペを中心としたプレスでスペインのプレーを遮断したポルトガルは、カウンターからゴールを狙う。
だがチアゴのミドルシュート、C・ロナウドの直接フリーキックはGKカシージャスに阻まれた。
前半は時間が深まるにつれて停滞するようになり、0-0のまま終了。

後半、両チームは59分に最初の交代枠を使う。
スペインはF・トーレスをジョレンテ、ポルトガルはH・アウメイダをダニーに代えた。
この選手交代がスペインの勢いを強めることとなった。
ジョレンテが枠を捉えるダイビングヘッドを放ったのを皮切りに、ポルトガルを攻め立てる。
そして62分、シャビのヒールパスをエリア内左で受けたビジャが、ついに先制のゴールを決めることに成功。

ポルトガルはシモン、ペペを下げてリエジソン、メンデスを投入。
交代枠を使い切って攻勢を強めようと試みる。
だが、得意のパスワークを駆使して時間を使うスペインを前に、思うような試合運びができない。
さらに89分には、R・コスタがカプデビラに打撃を加えたという判定により一発レッドで退場となり、数的不利の追い討ちをかけられる。

得点だけでなく数的にも優位に立ったスペインは、マルチェナを投入するなど守備にシフトを傾け、最後までポルトガルの同点ゴールを許さずに試合終了のホイッスルを迎えた。

試合後、この試合唯一の得点を決めてチームをベスト8へと導いたビジャは、

「僕たちは一歩ずつ進んでいる。そして、この勝利は本当に大きな一歩となった。彼らも同じくらい勝ちたいという考えていただろう。本当にうれしい勝利だ」

と、勝利の喜びを語った。

ベスト8最後の一枠を手に入れたスペインは、7月3日の準々決勝で日本を破ったパラグアイと対戦することになる。
(2010年6月30日)
その他のSOCCERニュース
なでしこ3発圧勝で初のメダル確定! 決勝の相手は世界ランク1位のアメリカ!
2011年3月の最新FIFAランキング、日本が5年ぶりの順位でアジア最高位をキープ!
内田篤人、あまりの女性ファンの多さにチーム内ではあるウワサが!?
サッカー日本代表の報酬が判明!! W杯のボーナスは最低でも1000万円だった!?
岡崎慎司のドイツ移籍が白紙に!? 移籍金問題にFIFAが下した決断は!?
ジャンル別一覧
BASEBALL / FIGHTING / MOTOR / FIGURE / OTHERS / ALL
最新スポーツニュース一覧
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau