侍ジャパン、一転してWBC参加へ! NPBが新たな収益確保策を提出!
プロ野球の実行委員会が3日、都内で開かれ、来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の参加問題について協議。
同委員会が、日本代表「侍ジャパン」を利用したビジネス展開を目指す事業部局を日本野球機構(NPB)内に設置することを決めたことで、一転してWBC参加が濃厚となった。

WBCを巡っては、プロ野球選手会が、
「日本代表のスポンサー権が主催者の大リーグ側にあり、収益の配分が大リーグ側に偏っている」
などの理由から、7月に不参加を表明。
大リーグ側も譲歩する姿勢を見せず、大会2連覇中の日本が不参加という異例の事態が現実味を帯びていた。

そこでNPBでは、日本が独自に収益を上げる方法を協議。
そしてこの日、「侍ジャパン」の事業を担当する専門部局設置を決め、長期的な事業計画をまとめた。

新たな収益確保策は大きく2つ。
1つはスポンサー収入。
もともと代表チームのスポンサー料はWBC運営会社のWBCIに入る構造だったが、8月中旬に島田国際関係委員長らが渡米してWBCIと交渉し、「侍ジャパン」独自のスポンサー権を認めさせた。

もう1つは春秋の2度の国際試合の開催。
同試合のテレビ放映権などで4年総額40億円を超える収益が見込まれているという。

そのほかにもグッズ販売や、2015年に行われる国際野球連盟(IBAF)主催の国際大会「プレミア12(仮)」の日本への招致などを確認。
これらの方針を選手会側に伝えた。

これを受け選手会は、4日に改めて参加問題について協議することを約束。
懸念されていた収益面、「侍ジャパン」の長期的なプランが示されたことで、WBC参加を表明する可能性が高いとみられる。

WBCIは日本時間6日に正式な大会日程を発表する予定。
タイムリミット寸前で、事態は大きな動きを見せることになりそうだ。
(2012年9月4日)
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