松井秀、恩師長嶋氏から“首位打者獲得”極秘命令下る!

ヤンキースの松井秀喜外野手(34)が、恩師で現在巨人軍の終身名誉監督を務める長嶋茂雄氏(72)から極秘指令を与えられていたことが27日、明らかになった。

これは6月で35歳を迎える松井秀に対して、長嶋氏が激励の言葉をかけた時の話である。
先日、松井秀がミスターとの会食をした際、松井が今年で35歳になることを知った長嶋氏は、
「俺は35歳の時に首位打者を獲ったんだよ。周囲は衰えを心配しだすころだが体力的にはまだいける。松井も狙ってみろ」と声をかけたのだ。
恩師からのまさかの首位打者獲得命令に松井は、
「頑張ります」と一言。
2009年シーズンでの再起を恩師に誓った。

そうは言ったものの最近の松井の調子を考えると、まだまだ首位打者を獲得するのはかなり難しいと思われる。
ヤ軍入団後、左手首や両ひざのけがなどの影響もあり本塁打数は激減。
主砲の面影はもはや薄れてきてしまっているのだ。

果たして、恩師からの極秘命令を胸に誓い米大リーグ7年目のシーズンで松井秀喜完全復活となるのか。
すでに松井秀は自主トレを開始している。

(2009年1月28日)

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