サッカー･イエメン戦の代表メンバー発表!!初召集はなんと13人!!

若き日本が世界に挑む!!

日本サッカー協会は21日、アジアカップ最終予選･イエメン戦(1月6日)に臨む日本代表選手19人を発表｡

今回発表された日本代表メンバーは若手ばかりだ。山田直輝（浦和）、西川周作（大分）、槙野智章（広島）といった、代表に選ばれるも出場機会の少なかった選手をはじめ、Jリーグで活躍する平山(FC東京)、渡邉（横浜M)、菊地直哉（大分）らが選出された。

招集メンバー19人のうち、13人が日本A代表初招集となった。

日本代表は異例の1月1日集合で練習に取り組み、3日にイエメンに向けて出発の予定。

日本はアジアカップ最終予選で3勝1敗の勝ち点9でバーレーンと並び、得失点差でグループAの首位に立っている。上位2カ国が出場できるアジアカップ本大会に向けて若き日本代表が出陣する。

以下､日本代表メンバー。

GK:
西川周作（大分）
権田修一（FC東京）

DF:
菊地直哉（大分）
槙野智章（広島）
太田宏介（清水）
吉田麻也（名古屋）
村松大輔（湘南）
酒井高徳（新潟）

MF:
柏木陽介（広島）
乾貴士（C大阪）
金崎夢生（大分）
青木拓矢（大宮）
山村和也（流通経済大学）
山田直輝（浦和）
米本拓司（FC東京）

FW:
平山相太（FC東京）
渡邉千真（横浜M）
永井謙佑（福岡大学）
大迫勇也（鹿島）

(2009年12月23日)

その他のSOCCERニュース