高岡由美子､元夫･本田泰人に怒りのメール爆弾!?
女優､高岡早紀(36)の妹でモデル､高岡由美子(34)が6日､一部スポーツ紙の報道で発覚した元Jリーガーでサッカー解説者､本田泰人氏(40)との離婚をブログで正式発表した｡
それによると｢1年前より話し合いを重ねた結果､お互いの将来と娘の未来を考えた上での最良の選択と思っています｡娘のために､いつも笑顔のママでいられるよう前を向いて行きたいと思います｣としている｡
前日まで｢本田家の嫁｣と題していた自身のブログのタイトルをこの日から｢高岡由美子オフィシャルブログ｣にタイトル変更し､淡々と心境を綴っている高岡だが､元夫に対して激怒しているという｡
2人に近い関係者によると､高岡は週明けの9日に離婚の発表を予定し､本田もこれを了承していたという｡関係者への説明が不十分なことや､7日発売の雑誌｢VERY｣にも｢本田家の嫁｣として登場している事情もあったためだ｡
ところが､5日に情報が漏れ､本田が｢日刊スポーツ｣の取材に応じたことに高岡が激怒｡一夜明けたこの日､本田に対して高岡から怒りのメールが何通も届いたという｡
2人は最近｢恐妻家&鬼嫁｣としてテレビ出演を繰り返していた｡｢浪費がすごくてカードを止めたら激怒した｣｢セックスレスで触られるのも嫌｣などの発言は､視聴者には｢ネタ｣のように映っていたが､不仲ぶりは現実だった｡
今後は､財産分与の話し合いがもたれる｡また､本田は｢娘(7)の養育費は払う｣としているが､親権は高岡が持つという｡
すっかり｢恐妻家｣のイメージのついた本田だが､今後は本業に全力投球｡サッカー日本代表の南アフリカ遠征に同行し､14日の日本-南アフリカ戦の解説も務める｡
高岡も｢もう､元夫の悪口は言わない｡娘の手前もあるし､他人の悪口をいうことになってしまうから｣と毒舌を封印し､タレントとして頑張る決意を固めたというが､一度ついたイメージを払しょくするのは並大抵のものではない｡両者の今後の活躍は果たして…｡(松野)
それによると｢1年前より話し合いを重ねた結果､お互いの将来と娘の未来を考えた上での最良の選択と思っています｡娘のために､いつも笑顔のママでいられるよう前を向いて行きたいと思います｣としている｡
前日まで｢本田家の嫁｣と題していた自身のブログのタイトルをこの日から｢高岡由美子オフィシャルブログ｣にタイトル変更し､淡々と心境を綴っている高岡だが､元夫に対して激怒しているという｡
2人に近い関係者によると､高岡は週明けの9日に離婚の発表を予定し､本田もこれを了承していたという｡関係者への説明が不十分なことや､7日発売の雑誌｢VERY｣にも｢本田家の嫁｣として登場している事情もあったためだ｡
ところが､5日に情報が漏れ､本田が｢日刊スポーツ｣の取材に応じたことに高岡が激怒｡一夜明けたこの日､本田に対して高岡から怒りのメールが何通も届いたという｡
2人は最近｢恐妻家&鬼嫁｣としてテレビ出演を繰り返していた｡｢浪費がすごくてカードを止めたら激怒した｣｢セックスレスで触られるのも嫌｣などの発言は､視聴者には｢ネタ｣のように映っていたが､不仲ぶりは現実だった｡
今後は､財産分与の話し合いがもたれる｡また､本田は｢娘(7)の養育費は払う｣としているが､親権は高岡が持つという｡
すっかり｢恐妻家｣のイメージのついた本田だが､今後は本業に全力投球｡サッカー日本代表の南アフリカ遠征に同行し､14日の日本-南アフリカ戦の解説も務める｡
高岡も｢もう､元夫の悪口は言わない｡娘の手前もあるし､他人の悪口をいうことになってしまうから｣と毒舌を封印し､タレントとして頑張る決意を固めたというが､一度ついたイメージを払しょくするのは並大抵のものではない｡両者の今後の活躍は果たして…｡(松野)
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