リア・ディゾンの正体は日本人!?ペラペラ日本語の謎!!
(05/24)

「グラビア界の黒船」「21世紀のアグネス・ラム」といったコピーで売り出されているリア・ディゾン。

アメリカ時代の乳首画像やセックス動画? の存在や、それらの流出は「計算?」との疑惑が噂されたりと話題には事欠かない。

ついには仰天疑惑が浮上だ。何と彼女は純粋な日本人ではないのか? というのだ。

彼女のプロフィールは、フランス系アメリカ人の母と、中国系フィリピン人を父に持つダブルで、ネバダ州ラスベガス出身。日本語はほとんど話せないというもの。

しかし、実は日本語がペラペラなのは発覚済み。週刊文春では「まんまと小誌記者も騙された、リア・ディゾン日本語ペラペラ」との記事にしている。

更にあやしいのは、彼女の好きなミュージシャンだ。

XJAPANや森山直太朗、宇多田ヒカルなどの邦楽系のアーティストが挙げられているが、リアが来日したのは昨年の春。

さらに好きなPVが椎名林檎の「歌舞伎町の女王」と謎は深まる。

旬の過ぎた宇多田も、さらにその前がピークの森山や椎名檎、XJAPANが出てくることが不思議だ。日本人の20歳の女の子で、これらのミュージシャンを好きという層がどれだけあるだろう。

また、好きな食べ物は、キムチと焼肉。アメリカ育ちにしては非常にユニークな好みだ。

さらなる衝撃は、リアの公式ブログに「あたりまえだのクラッカー」という現代日本では完全に死語になっているフレーズが見つかったことだ。これはテレビがまだ白黒だった頃。1960年代に流行したフレーズなのだ。

このブログは彼女が書いた英文を翻訳して掲載するスタイル。

この「あたりまえだのクラッカー」も、リア自身がローマ字で書いていることが確認できた。

こうなると、年齢疑惑とまで言いたくなるところだ。

しかし、事務所はあくまでも「カタコト」しか話せないとアピール。

週刊文春だけではなく、中川翔子のブログ「しょこたん☆ぶろぐ」でも、一般の日本人並みに日本語を話せることが暴露されているから、もう白日の下にさらされた「事実」を無視し続けていることになる。

「どうやらリア・ディゾンの経歴、つまり『アメリカのウェブページに自身の写真を掲載したところ、世界中からアクセスがあり、特に日本からのアクセスが多く、リアがそれを知って日本の芸能事務所に売り込んだ』というストーリーは計画的に作られたもののようです。

実際リアはウェブページに自分の写真を公開して、人気になりましたが、これはよくできたプロモーションの一環。その頃からリアは日本でデビューすることが決まっていたんです(編集者・ナイスポ)」

「実はリアは過去に日本で住んでいたことがあるんです。

だからかなりの日本通だし、日本語もしゃべれるのです(芸能事務所関係者・同)」

でっちあげた「シンデレラ・ストーリー」を守るため、言葉が不自由なフリをしているということか。

とはいえ、要はリアにとっての「アメリカ」が「こりん星」のようなものだと思えば、別に芸能界でもよくある話? ということになる。

こりん星については、所在地は港区だと小倉優子自身が語っていたが、さて、リアの「アメリカ」はどのへんにあるのだろうか。キムチ好きということで、意外と大久保や川崎、鶴橋かもしれないが。(淺川)


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