岡本綾、結婚はカモフラージュ!? 芸能界引退のホントの訳

かつてはNHK朝の連続ドラマ「オードリー」で主演をこなし､JAバンクのCMなどで男性に人気だった女優､岡本綾（２４）が今年５月に芸能界を引退した。

理由は､オーストラリア人との結婚のためとなっているが､それを抜きにしても､岡本が芸能人を続ける事は難しかったのではないか､と周囲では噂している。

というのも､「フラッシュ」によると､岡本はここ数ヶ月､仕事に対して急激に意欲を失い､「仕事に対して恐怖心をいだくようになっていた」（事務所関係者）というのだ。

さらには､ドラマの仕事でも､ささいな監督の指示に泣き出してしまうなど不安定さが目立っていたらしい。遅かれ早かれ引退は近い､という状況だったとうのだ。

その直接の原因は､岡本のスキャンダルにもなった中村獅童（34）との交際。

獅童が起こした飲酒運転騒動で助手席に岡本が乗車していた事からスキャンダルが発覚し､両人ともにマイナス・イメージを植えつけてしまったわけだが､実は､その時にとった獅童の自己保身の行動に岡本は大きなショックを受けたという。

獅童に本気だった岡本は､スキャンダルで一切､自分のことをかばってくれない獅童に失望して､それが芸能界の引退までつながったのではないか､というのだ。

最近は「仕事をやめたい」ともらし続けていたという証言も､フラッシュには掲載されている。

限りない美貌と才能を持ちながら､芸能界を自らの恋のスキャンダルで去っていく事になった岡本。

だが､その後の結婚生活も穏やかなものになるかどうかは分からない､と関係者は語る。

「気になるのは､相手のオーストラリア人がすこぶる遊び人だという噂です」（番組プロデューサー　引用　フラッシュ）

隠れ巨乳としてファンも多かった岡本。第二の人生が幸多かれと願うのは記者だけではないだろう（根本）

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