ジャニー喜多川ホモセクハラから逃亡! 元メンバーの悲痛な叫び

ジャニーズ暴露本の歴史の中で、ジャニー喜多川のホモセクハラの変態性を一番ハードに描写しているのが、『Smapへ』(鹿砦社:2005年)だ。

著者は木山将吾──元・光GENJIとされている。

彼は、ジャニー喜多川の寵愛を受けて光GENJI入りが決まり、グラビア撮影まで済ませていたものの、"ある出来事"をきっかけにデビュー直前にメンバーから外された、幻のメンバーだというのだ。

初めて合宿所を訪ねたその日に、ジャニーと一緒に風呂に入らされ、全身をくまなく洗われる"泡風呂の儀式"と、入念なマッサージの洗礼を受けたという木山。

二回目に合宿所を訪ねたときには、硬くなった股間を"まるで発情した犬のように"太ももに擦り付けてきたという。

そして、そのまま腰を動かし続け、なんと服を着たままズボンの中で果ててしまったというのだ。

そして三回目に訪ねたときには、ジャニーズJr.たちが寝泊りする大部屋で、フェラチオと口内発射。

──それが、この合宿所では当然の夜の儀式だった。タレントとしてデビューするための......。(Smapへ)

ついに一線を越えてしまうのは、木山がテレビに出始めたころ。

いつものようにジャニーのフェラで、あっさりと抜かれてしまったが、その日のジャニーはそれで満足せず、再び木山を勃起させると、馬乗りになって自らのアナルに木山のオチンチンを導いたというのだ。

──こんな不幸がデビューには必要なのか......トシちゃんよ、少年隊よ、忍者よ、男闘呼組よ、みんな本当によく我慢したな......これだけのことに我慢したら、アイドルとしてがんばるしかないだろう。成功しなければ、自分のプライドを取り戻せない(同)

そして、ついに光GENJIとしてのデビューという夢へのチケットを手につかむ。

しかし、諸星和己のこんな言葉をきっかけに、その夢はもろくも崩れ去ってしまう。

「次は木山くんだから。注射打たれる番」

ジャニー氏の部屋にはよく分からない薬品と注射器がいつもあり、デビューが決まったタレントは強制的に、その注射を打たれていたというのだ。

ホモセックスには耐え続けてきた木山も、女性ホルモンとも、覚せい剤ともウワサされていたその注射だけは受け入れられなかった。

合宿所を脱走すると、すでに撮影済みだった光GENJIのポスターは、木山の写った右端をカットした形で発表され、その存在は"無かったもの"にされてしまったというのだ。

一部の雑誌には、木山の手足の一部だけが写りこんだこの写真が掲載されていたという。(淺川)


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