AKB48森三中よりも数字が取れない! 作られた人気でいつまで持つか

ファン心理を利用した"AKB商法"や、新曲をセンターポジションで歌うメンバーを総選挙という名のファン投票やじゃんけん大会で選ぶといった話題性を武器に知名度を上げてきたAKB48。
前田敦子(まえだあつこ=19)や大島優子(おおしまゆうこ=22)といった人気メンバーを中心に多くのバラエティ番組やドラマ、CMなど出演し、活躍の場を広げている。

しかしここへ来て、テレビ界では「AKBは数字を稼げない」との見方が強まっていると『週刊実話』が報じている。
その証拠としてまず挙げられるのが、2月26日から3月6日にかけて9夜連続で放送されたメンバー総出演のスペシャルドラマだ。

「総制作費1億円を掛けて制作したドラマ『桜からの手紙〜AKB48それぞれの卒業物語〜』がいま一歩の出来だった。
番組平均視聴率は9回放送で6.9%。深夜帯に掛かるなどハンデもあったが、最終回は22時30分放映だった。
しかし、たったの10.9%。この時間帯ならせめて12%は欲しかった」(芸能プロ関係者:週刊実話)

そんな関係者の言い分を裏付けるかのように、某広告代理店系シンクタンクはAKB48の潜在視聴率を弾き出した。

潜在視聴率とは、そのタレントが出演した際に獲得できると推測される「持ち視聴率」を指すもので、一般に公開されることは少ない。
しかし業界にとっては大事な指標のひとつで、テレビ局は潜在視聴率とギャラを比較しながらバラエティやドラマのキャスティングを行っているという。

その気になるAKBの潜在視聴率の数字は、4.6%。

「森三中でさえ5.6%、関根麻里が7.4%と考えれば、如何にAKB48が一般受けしていないか。潜在視聴率は視聴者が本当にテレビで観たいタレントの数値。いまの人気は仕掛け人によって作られたもの」(業界関係者:週刊実話)

今をときめくAKB48が、お世辞にも"旬"とは言えない森三中や関根麻里(せきねまり=26)に負けるとは、何とも情けない話だ。

このように少なくとも数字を見る限り、今の彼女たちを支えているのは一部のコアなファンだけ。
視聴者はタレントの露出が多ければ多いほど人気があると錯覚しがちだが、実際のところ、本当にAKBに興味がある視聴者は少ないようだ。

「人数が多くて見栄えが良いから使っているだけ」というのがテレビ局側の本音だとすれば、未来ある彼女たちが安いギャラで"使い捨て"にされないことを祈るばかりだ。(高橋)


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