お笑い芸人･中山功太がAKB48を馬鹿にしてファン激怒! 売名行為と批判!

6月9日に開票されるAKB48の第3回選抜総選挙｡
最新シングル『Everyday､カチューシャ』は投票券入りということもあって発売初週で約133.4万枚を販売｡
これまでのトップだったMr.Childrenの『名もなき詩』の記録を15年4ヶ月ぶりに塗り替えた｡

日本で一大ブームを巻き起こしている彼女たちに対して､お笑い芸人･中山功太(なかやまこうた=30)がツイッター上で暴言を吐き問題となっている｡

中山は関西で活躍中のよしもと所属のピン芸人｡
2009年R-1ぐらんぷりで優勝した人物である｡

事の発端は､
｢大喜利 AKB48って何の略?｣
という中山に向けられたツイート｡
それに対し中山は
｢アカン個々で売り出しても売れへんバカみたいに人数増やそ 48人くらい｣(@nakayama_koutaより引用)
と返事をした｡

AKB48のファンたちはこれを見てヒートアップ｡
怒りの声を上げた｡

当の中山はそれに反撃｡
｢無名芸人氏ね｣
とのつぶやきに対し
｢単なる大喜利の答えじゃないですか｡何を熱くなってるんですか?人にしねとか言わない方がいいですよ｡｣
と返し､言い合いが始まってしまった｡

中山は他にもAKB48の事に対してつぶやいてきた人たちに､
｢皆さん!変な人がいるよ!そもそも僕は大喜利に答えただけでAKBの文句なんて言ってないです｡｣
｢オタクの方に絡まれて盛り上がってまいりました!トークができそうでワクワクしてます｡｣
｢今度オタクのクレーマーのコントでも作ってみますね｡色々参考になりました｡得した｡｣
｢何も悪くないのにオタクが集中攻撃して来たから｡｣
｢そもそも間違ってるのが､僕AKB大好きやのに､､､ゲラゲラゲラ!!!｣
｢引き続き質問･お題･オタクの暴言募集しています｡皆様よろしくお願い致します｡｣
と感情を逆撫でるかのようなツイートを連発し､収拾のつかない状態となった｡

ネット上ではこのやりとりを見て
｢売れないのがわかるな｣
｢しねとか言ってるやつも問題だが､ネタがつまらないのも致命的な問題w｣
｢もっとネタにするなら面白くしろよなアカン個々で売り出しても売れへんバカみたいに人数増やそ 48人くらいなんかリズムというか語呂語感も最悪､芸人を名乗ってはいけないつまらなさ｣
と､そもそものネタの質について話題に｡
"つまらない"という意見がほぼ全てを占めてしまった｡

R-1ぐらんぷりで優勝した経歴の持ち主である中山｡
しかし優勝した割にはTV等で見る機会がそれほど多くないのは事実｡
売れるためにはAKB48ファンをも黙らせる面白いつぶやきを連発するくらいにならないといけないのかもしれない｡(今井)