フジテレビがまたドラマ内で反日姿勢露わに! ｢日本ファックユー｣と画面に映す

(09/12)

一月ほど前､ドラマ『花ざかりの君たちへ～イケメン☆パラダイス～2011』内で､キャストに広島原爆を連想させるTシャツを着させたとして非難を呼んだフジテレビ｡
俳優･高岡蒼甫(たかおかそうすけ=29)による韓流偏重批判以降何かと様子がおかしい同局が､またしてもドラマ内でバレバレの反日姿勢を見せた｡

問題となったのは､瑛太(えいた=28)主演ドラマ『それでも､生きていく』の9月8日分(第10話)｡
この日の放送で､ある1シーンに映された架空の雑誌の表紙にはハッキリと｢JAP18｣という文字が見える｡

ゴミ箱に捨てられた架空の雑誌は講談社の芸能スクープ誌『FRIDAY』を模したもの｡
｢JAP18｣は字面から判断するに､おそらく大人気アイドルグループ･AKB48をもじったものと思われる｡

｢JAP｣が日本に対する蔑称であることは知っている人も多いだろう｡
さらに注目すべきは｢JAP｣の後に続く｢18｣という数字である｡

この｢18｣は韓国語で｢シッパル｣と発音されるスラング｡
これに似た発音の｢シッバル｣は｢この野郎｣や｢くそったれ｣を意味し､韓国では放送禁止用語でもあるという｡

｢18｣は｢シッバル｣のさらにくだけた言い方で同じ意味を持つ｡
日本で言うところの｢ファックユー｣に近い意味合いで使われているようだ｡

｢JAP｣と｢18｣を組み合わせた｢JAP18｣という文字をわざわざハッキリと画面に映し出したフジテレビ｡
『イケパラ』騒動の時は｢意図的では無かった｣と言い訳して見せたが､さすがにこうも事象が続けば故意としか思えないのではないか｡

ちなみに問題となった架空の雑誌の発行日は｢8月21日｣となっており､この日はちょうどお台場の同局本社前で大規模な抗議デモが行われた日の日付と一致｡
これを受けネット上には､｢韓国人スタッフによる嫌がらせではないか｣｢デモに対する当てつけではないか｣などという様々な意見が殺到している｡

｢K-POP推し｣｢韓流スター推し｣だけならまだしも､韓流偏重･反日姿勢もここまで来るとさすがに怖い｡(高橋)

関連ニュース