KEIKOが一般病棟へ移りリハビリ開始! デビュー曲を口ずさむまでに回復!
(11/11)

先月25日にくも膜下出血の緊急手術を受け、都内の病院に入院しているglobeのボーカル・KEIKO(39)が、集中治療室(ICU)から一般病棟へ移ったことが10日、分かった。

夫で音楽プロデューサーの小室哲哉(こむろてつや=52)はこの日、自身のツイッターで、
「昨日から、桂子が一般病棟に移ったことをご報告します。
皆さんのおかげで、ゆっくり、ゆっくりではありますが、回復に向かっている気がします」
と報告。
「これからがどんどん努力しなきゃいけない瞬間が増えるでしょう」
としながらも、妻の確かな回復に安堵しているようだ。

KEIKOは先月24日に自宅で倒れ、翌25日に緊急手術。
手術後、意識は戻ったものの言葉を発することができない状況が続き、ICUで治療を受けていた。

だが関係者によると、ここ数日は容態が安定しており、少しずつだが短い会話ができるまでに回復。
担当医から一般病棟への移動が認められ、すでに歩行訓練などのリハビリを始めているという。

また『女性セブン』では、小室の知人だという人物の、
「小室さんが"歌ってごらん"と声をかけたら、デビュー当時の歌を口ずさんだといっていました」(小室の知人:女性セブン)
という証言を掲載。
緊急手術から約半月、KEIKOが回復の兆しを見せ始めていることは確かなようだ。

これまで付きっきりで看病にあたってきた小室は、不眠症気味だと明かしているが、ファンに状況を伝えようと頻繁にツイッターを更新。
今月5日に出演した、母校・早稲田大学の学園祭ライブでは、
「KEIKOも(病院の)先生も頑張ってくれている。見守って!」
と呼びかけていた。(伊原)


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