小室哲哉が引退発表! 不倫疑惑否定も､｢妻のサポートに疲れました｣
看護師との不倫疑惑が『週刊文春』で報じられた音楽プロデューサー･小室哲哉が､1月19日に会見を開き､｢本日をもって音楽活動を終了する｣と引退を発表した｡
｢僕なりのケジメとして引退を決意しました｣と､不倫そのものは最後まで否定し続けたが､｢誤解を招く甘い言動が多々ありました｡本当に申し訳ないと思っています｣と彼なりのケジメを取った｡
記事内容としては､日頃からお世話になっている看護師の自宅にお泊りしたり､ホテルで密会するなど､男女の関係を疑われても仕方ない行動が数々見られた｡小室哲哉は一連の言動について､｢不徳の致すところ｣と表現｡｢そこは重々承知しています､申し訳ありません｣と謝罪した｡
一方で､2011年にクモ膜下出血を患い､現在もリハビリを行っている妻･KEIKOのサポートに狼狽していることも明かした｡
｢妻･KEIKOの突然の病気は予期せぬ事でした｡幸いに大きな身体的な後遺症はありませんでしたが､残念なことに音楽の部分で興味が無くなってしまった｣とし､｢3年ほどの前から疲れ始めてきたことはあったと思います｡女性というより女の子みたいになってしまいました｡今は小学校4年生くらいの漢字ドリルとかが楽しかったりで､そういったレベルのことはあります｣と､夫婦関係も大きく変わってしまったという｡
不倫報道の責任を取る形で､音楽業界から退き､身を潜めることになるが､｢僕の頭の中にそういった言葉(※離婚)は浮かんでこない｡今後の生き方､身の振り方に関してはお時間を頂きたい｡KEIKOのことも含めて考えていきたい｣と､引退後の自分についてはまだ考えていないと述べた｡
90年代の音楽シーンに燦然と輝く天才が､突然の引退｡globeファンや彼の音楽を愛する者からは､『週刊文春』へ批判的な声も上がっている｡(船越)
｢僕なりのケジメとして引退を決意しました｣と､不倫そのものは最後まで否定し続けたが､｢誤解を招く甘い言動が多々ありました｡本当に申し訳ないと思っています｣と彼なりのケジメを取った｡
記事内容としては､日頃からお世話になっている看護師の自宅にお泊りしたり､ホテルで密会するなど､男女の関係を疑われても仕方ない行動が数々見られた｡小室哲哉は一連の言動について､｢不徳の致すところ｣と表現｡｢そこは重々承知しています､申し訳ありません｣と謝罪した｡
一方で､2011年にクモ膜下出血を患い､現在もリハビリを行っている妻･KEIKOのサポートに狼狽していることも明かした｡
｢妻･KEIKOの突然の病気は予期せぬ事でした｡幸いに大きな身体的な後遺症はありませんでしたが､残念なことに音楽の部分で興味が無くなってしまった｣とし､｢3年ほどの前から疲れ始めてきたことはあったと思います｡女性というより女の子みたいになってしまいました｡今は小学校4年生くらいの漢字ドリルとかが楽しかったりで､そういったレベルのことはあります｣と､夫婦関係も大きく変わってしまったという｡
不倫報道の責任を取る形で､音楽業界から退き､身を潜めることになるが､｢僕の頭の中にそういった言葉(※離婚)は浮かんでこない｡今後の生き方､身の振り方に関してはお時間を頂きたい｡KEIKOのことも含めて考えていきたい｣と､引退後の自分についてはまだ考えていないと述べた｡
90年代の音楽シーンに燦然と輝く天才が､突然の引退｡globeファンや彼の音楽を愛する者からは､『週刊文春』へ批判的な声も上がっている｡(船越)
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