AKB48に男だらけのグループが誕生!? その名も｢RSD72｣!?

4度目の紅白歌合戦出場を決めたAKB48｡
今年は5番目に抜擢され､｢紅白2011 AKB48スペシャルMIX ～がんばろう日本!～｣というスペシャルメドレーを披露することが発表された｡

そんなAKB48だが､SKE48やNMB48のような姉妹ユニットの他に､男性だけのアイドルグループを新たに生み出そうとしているという｡
『東京スポーツ』が報じている｡

今年発売したシングル5曲全てが100万枚突破するという快挙を成し遂げたAKB48｡
人気絶頂にある今､なぜ"弟分"アイドルグループを生み出そうとしているのだろうか｡
｢背景にあるのはAKBのマンネリ化です｡
プロデューサーの秋元康は既にAKB人気メンバーの卒業など､リニューアルを宣言している｡
今回の弟分ユニットもその流れの一つです｣(事情通:東京スポーツ)

確かに選抜総選挙も今年で3回目｡
同じ事の繰り返しとなりつつあるのは事実である｡
AKB48の賞味期限は近いとウワサされることも多いため､そろそろ新しいプロジェクトを…というところだろうか｡

さて､そんな気になる"弟分"アイドルグループだが､プロデューサーに抜擢されたのは"AKBのあしながオジサン"としてメンバーやファンから慕われているA氏だという｡
｢A氏はAKBの写真集を数多く出版し､AKB人気最大の功労者｡
コンサート会場でも専用の席が用意され､紙媒体のスタッフがまず最初にあいさつする人物でもあるんです｡
関係者から請われたA氏は､来年3月いっぱいで出版社を退社する意向なんです｣(同)

また､同ユニットの全貌を知る人物によると､
｢グループ名は『六本木青年団七十二(仮称)』｡
15～25歳までの超イケメンばかりを72人も集めたユニットだ｡
東京・六本木に小屋を作って活動の場にする｡
ある意味､ジャニーズに真っ向から戦いを挑むことになる｡｣(関係者:同)
とのこと｡
略称は『RSD72』となるのだろうか｡
同関係者によると､オーディションは年明けすぐ､ネットで告知されるのだとか｡

来年2月15日に桜にまつわる新曲を発売するAKB48｡
その頃には､異色の新グループ『RSD72』の実態が明らかになるのかもしれない｡(今井)