オセロ･中島知子(なかじまともこ=40)と女性霊能力者が生活していたマンションの家主で俳優の本木雅弘(もときまさひろ=46)が6日､所属事務所を通じて書面でコメントを発表した｡
本木は書面の冒頭で､
｢二十八日､夜､中島さんを無事に保護したとの報告を受けていましたが､その後の進行に配慮して､慎んでおりました｡
ひとまず､中島さんの命があった事に､ほっとしています｣
と率直な心境を吐露｡
そして今回の騒動について､
｢今回の事態に自分が関連している事により､関係者の皆様､また､近隣の皆様にご心配､ご迷惑をお掛けしました事を､改めてお詫び申し上げます｣
と謝罪している｡
本木と妻で女優の内田也哉子(うちだややこ=36)は先月10日､滞納家賃約390万円の支払いと立ち退きを求めて中島を提訴｡
当初は､｢法律で追い詰めたくない｣との理由から提訴は避けたい考えだったが､中島の両親の希望を受け､やむなく訴状に判を押していた｡
そうした経緯があるため､中島が無事に保護されたという報告を受け､
｢今後の経過次第では､訴訟の取り下げも可能だと伺いましたので､
流れを静かに見守り､平穏に収まることを望んでおります｣
と提訴の取り下げを示唆｡
文末では､
｢この先､僅かでも良い報告が届く事を深く願います｣
とエールを贈っている｡
なお､中島が所属する『松竹芸能』によると､すでに中島側と本木側の弁護士が話し合いを始めているとのこと｡
自宅マンションの家賃滞納に関する第1回口頭弁論は来月上旬に予定されているが､それまでに訴訟が取り下げられる可能性が高そうだ｡(伊原)
本木は書面の冒頭で､
｢二十八日､夜､中島さんを無事に保護したとの報告を受けていましたが､その後の進行に配慮して､慎んでおりました｡
ひとまず､中島さんの命があった事に､ほっとしています｣
と率直な心境を吐露｡
そして今回の騒動について､
｢今回の事態に自分が関連している事により､関係者の皆様､また､近隣の皆様にご心配､ご迷惑をお掛けしました事を､改めてお詫び申し上げます｣
と謝罪している｡
本木と妻で女優の内田也哉子(うちだややこ=36)は先月10日､滞納家賃約390万円の支払いと立ち退きを求めて中島を提訴｡
当初は､｢法律で追い詰めたくない｣との理由から提訴は避けたい考えだったが､中島の両親の希望を受け､やむなく訴状に判を押していた｡
そうした経緯があるため､中島が無事に保護されたという報告を受け､
｢今後の経過次第では､訴訟の取り下げも可能だと伺いましたので､
流れを静かに見守り､平穏に収まることを望んでおります｣
と提訴の取り下げを示唆｡
文末では､
｢この先､僅かでも良い報告が届く事を深く願います｣
とエールを贈っている｡
なお､中島が所属する『松竹芸能』によると､すでに中島側と本木側の弁護士が話し合いを始めているとのこと｡
自宅マンションの家賃滞納に関する第1回口頭弁論は来月上旬に予定されているが､それまでに訴訟が取り下げられる可能性が高そうだ｡(伊原)
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