河本準一が逮捕の危機! ついに厚労省が生活保護不正受給疑惑を調査へ

母親に生活保護費の不正受給疑惑が浮上している人気お笑いコンビ･次長課長の河本準一(こうもとじゅんいち=37)｡
一部ゴシップが河本の実名を報じてから半月ほどが経過したが､いまだ本人による釈明はなく､ネット上では､
｢家族に養える能力があるやつに生活保護なんて許すな｣
｢金があるなら自分の親ぐらい養え｣
｢税金使ってんじゃねーよクズが｣
などと批判が過熱している｡

そんな中､自民党の片山さつき議員(かたやまさつき=52)が自身のブログで､
｢河本準一氏の『年収5千万円､母親生活保護不正受給疑惑』について､厚労省の担当課長に調査を依頼しました｣
と報告｡
最悪の場合､河本は刑事責任を問われる可能性もあるだけに､ネット上では調査の行方に注目が集まっている｡

片山は同ブログの中で､
｢仮に『ギャグのネタであって､本当は母親の生活保護受給はない』､というなら､それを記者会見で公表して､そういうことは､本来刑事罰の対象にもなりうることである､ことを言うべきでしょう｣
とコメント｡
そして､
｢もしも､本当ならば､これだけ大っぴらな不正受給を放置しておく､当局､同氏の母親居住の市町村､は何をやっているんだと言われてもしかたありません｣
と事実の早期解明を求めている｡

これに対しネット上では､
｢片山よくやった｣
｢河本終ったな｣
｢法に基づいて粛々と処理してほしい｣
といった声が殺到｡
一方､河本はツイッターを通常通り更新しているが､疑惑への言及はいまだにない｡
ただ､政治家が実際に行動を起こしたことで､今後は所属する吉本興業側が何らかの対応をとる可能性が高そうだ｡(伊原)