KEIKO globeの曲を歌えるまで回復!? 記憶も復活
(07/20)

昨年10月25日にくも膜下出血で緊急搬送されたglobeのボーカル・KEIKO(39)。
完全に治癒する確率は20%程度と言われている難病にも関わらず、早期発見だったため体が動かないなどの重い後遺症はなし。
とはいえ"記憶障害"だけは残ってしまい、懸命なリハビリを続けている最中だった。

そんなKEIKOだが、6月30日のツイッターで
「過去の記憶は、もうほぼ回復してきた感じがするかな」
と報告。
リハビリの成果が顕著に現れ始めたという。
『女性自身』が報じている。

ある音楽関係者はこう語る。
「Twitterを定期的に更新することはリハビリの一環でもあるんです。
定期的に主治医の診断を受けながら、散歩したり、近所の美容室に行ったり、日常生活を穏やかに送っています。
気分のいい日は、globeの曲を家族の前で歌えるほど順調に回復していますよ」(音楽関係者:女性自身)

一時は小室の誕生日や結婚記念日の記憶が抜け落ちるなど、深刻な記憶障害に悩まされたKEIKO。
ツイッターを更新する上でも濁音の入力方法が思い出せないなど、日常的な作業について困難な点があった。

しかし、そこから奇跡とも言える回復を見せた。
夫で音楽プロデューサーの小室哲哉(こむろてつや=53)も喜びを隠せないようだ。
2日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にTM NETWORKとして出演した時のことである。
「中居正広さんと木村拓哉さんは、KEIKOさんと同い年ということもあって、収録の合間に小室さんに彼女の回復状況を聞いていました。
彼女の"復調"ぶりを聞き、2人とも表情を和らげると、小室さんもほほ笑んでいました」(番組関係者:同)

実はこの回復には、小室の献身的な支えが影響しているという。
「『どうぞKEIKOをお守りください』と、5年前に脳出血で亡くなったKEIKOさんの天国のお父さんへ、毎日お茶をあげているそうです。
KEIKOさんのリハビリにも積極的で、少しでも楽しく続けられるように、今は夫婦で汗かきながら『Wii』に励んでいます。
彼女が髪を切ったら、小室さんが『キレイになったね』と声をかけるようになるなど、闘病生活で夫婦の会話が増えて、絆も深まったようです」(音楽関係者:同)
苦痛になりがちなリハビリだが無理なく続けられるよう工夫を重ね、さらに夫婦の絆を大切にしたことがプラスに作用したのだろう。

多くの人の命を奪うくも膜下出血と戦い続けているKEIKO。
元気な姿を見ることができる日は、近づいているようだ。(今井)


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