マリエ芸能活動再開への不安告白! 予告スキャンダルで話題作り?!

米国留学のため昨年5月から芸能活動を控えていたモデルでタレントのマリエ(25)が2日､都内で行われた『マリリン 7日間の恋』のDVD&ブルーレイ発売記念イベントに出席｡
1年3ヶ月ぶりに本格的な芸能活動を再開させた｡

マリエは昨年9月､ニューヨークの名門･パーソンズ美術大学のファッションデザイン科に入学｡
在学中は｢学校に住んでたのかっていうくらい｣勉強に励んだとのことで､今年の5月末に無事卒業｡
芸能活動を休止しての留学で得るものは多かったようで､
｢いろんな経験をさせてもらって､力をつけて帰ってこれた｣
と胸を張った｡

しかしその一方で､ローラ(22)やトリンドル玲奈(とりんどるれいな=20)ら同じハーフタレントが続々とブレイクしている状況に､
｢ビビってる｡冷や汗です｣
と不安も吐露｡
｢私のイスもとっておいてもらえたら嬉しいな｣
と懇願した｡

それでも､歯に衣着せぬ"マリエ節"は健在｡
報道陣から今会いたい人を問われると､
｢スギちゃん｡みんな飽きているかもしれないけど｣
とキツイ一言｡
また､留学中の恋愛については､
｢だいぶご無沙汰｣
と苦笑いしつつも､
｢いろいろ我慢してたんで､期待してもらっていいですよ｣
と自らスキャンダルを予告｡
｢好きな男のタイプは､私の知らない世界を見せてくれる人かな｡
あと､ちゃんとしたお金は持ってて欲しい｡私がお金を出すのは嫌だ｣
と相変わらずの様子だった｡

留学前はテレビのレギュラー番組を持ち､CMや雑誌での露出も多かったマリエ｡
すでにハーフタレントは飽和状態だが､再び存在感を示せるだろうか｡(伊原)