別居婚の及川光博&檀れい夫妻、「相棒」降板を機に溝深まる!?
(09/01)
昨年入籍した及川光博(おいかわみつひろ=42)・檀れい(だんれい=41)夫妻がすれ違いの日々を送っているという。
元々別居婚から始まった二人だがその後も同居はせず、及川がレギュラー出演していた『相棒』(テレビ朝日系)シリーズを卒業したことで離婚は決定的になったとか。
『女性セブン』が報じている。
「今年の夏に入ったころだったでしょうか。ふたりに離婚話が浮上してきたんです。檀さんは背負っているものが、あまりにも大きかったというか…。それを及川さんが受け止められなかったのかもしれませんね」(二人を知る芸能関係者:女性セブン)
宝塚音楽学校時代、実父と絶縁して母親と継父との暮らしを始めた檀。
元々余裕はなかったが、2004年に継父が他界したことで生活は困窮を極めた。
2005年に宝塚を退団した檀は、自分をサポートしてくれる母親と体の弱い妹のため、休むことなく働いて金を工面していたという。
及川との出会いは『相棒』での共演。
20歳の時から筋金入りの宝塚ファンだったという及川のアプローチで交際が始まり、その後約1年でゴールインとなった。
ところが入籍直後の昨年9月、及川が別の30代女性とデートしていたことが報じられ、同時に檀との別居が判明。
及川は夫婦円満を執拗にアピールしたが、その一件で激怒したのが『相棒』で二人と共演していた水谷豊(みずたにゆたか=60)だった。
「水谷さんは愛妻家で、収録現場の雰囲気を一番大事にする人。新婚の及川さんがどうしてそんな軽率な行動をとったのか理解できなかったんです。そのせいで現場の空気は確実に悪くなりましたよね。そんなギクシャクもあったから、この3月に及川さんが降板した時は、"やっぱり…"って声もあがっていましたよ」(テレビ局関係者:同)
『相棒』のギャラは1話あたり約300万円。
その収入が突然消えるともなれば、檀の人生設計も一気に狂うというものだ。
及川は元々ミュージシャンとしてデビューしたものの、最近の音楽活動といえば今年3月に「及川光博&THE FANTASTIX」名義でアルバムをリリースしたくらい。
本人のこだわりでライブツアーは毎年行っているが、シングルはもう3年ほどリリースしておらず、手放しで順調と言えるような状態ではない。
「及川さんは"仕事が減っても音楽を中心にやっていくから大丈夫"と檀さんに説明したんですが、実際の収入は檀さんの半分以下だったそうです。彼女は母たちの生活費も工面をしなければいけませんから、このことは及川さんが考えているよりも大きな問題でした。
檀さんは本当はず〜っと子供が欲しかったんです。年齢的にも、早ければ早いほうがいいから、仕事を減らしていくつもりだったんですよ。でも、夫の収入のことを考えると、そうはいっていられなくなってしまって、次から次へと仕事を入れ始めたんです」(檀の知人:同)
子供を生むという夢を諦めざるをえない状況に陥り、「こんなはずではなかったのに…」と思い詰める檀。
一方の及川も若い女性に目が行きがちなのか、二人の関係は日に日に冷めていった。
考え方の違いもあり、二人が今後一緒にやっていくのは難しいのでは、と知人は続ける。
「お母さんと同居していた檀さんの妹が嫁いで、実家を出てしまったんです。檀さんはひとりになってしまったお母さんの面倒を及川さんにも見てもらおうと思っていました。それで老後のことを含めて、及川さんに話してみたところ、納得のいく返事がもらえなかったみたいなんです。今思えば、及川さんが手に入れたかったのは"妻"ではなく"宝塚"の檀さんだったのかもしれません」(同)
金の切れ目が縁の切れ目となってしまうのだろうか。(高橋)
元々別居婚から始まった二人だがその後も同居はせず、及川がレギュラー出演していた『相棒』(テレビ朝日系)シリーズを卒業したことで離婚は決定的になったとか。
『女性セブン』が報じている。
「今年の夏に入ったころだったでしょうか。ふたりに離婚話が浮上してきたんです。檀さんは背負っているものが、あまりにも大きかったというか…。それを及川さんが受け止められなかったのかもしれませんね」(二人を知る芸能関係者:女性セブン)
宝塚音楽学校時代、実父と絶縁して母親と継父との暮らしを始めた檀。
元々余裕はなかったが、2004年に継父が他界したことで生活は困窮を極めた。
2005年に宝塚を退団した檀は、自分をサポートしてくれる母親と体の弱い妹のため、休むことなく働いて金を工面していたという。
及川との出会いは『相棒』での共演。
20歳の時から筋金入りの宝塚ファンだったという及川のアプローチで交際が始まり、その後約1年でゴールインとなった。
ところが入籍直後の昨年9月、及川が別の30代女性とデートしていたことが報じられ、同時に檀との別居が判明。
及川は夫婦円満を執拗にアピールしたが、その一件で激怒したのが『相棒』で二人と共演していた水谷豊(みずたにゆたか=60)だった。
「水谷さんは愛妻家で、収録現場の雰囲気を一番大事にする人。新婚の及川さんがどうしてそんな軽率な行動をとったのか理解できなかったんです。そのせいで現場の空気は確実に悪くなりましたよね。そんなギクシャクもあったから、この3月に及川さんが降板した時は、"やっぱり…"って声もあがっていましたよ」(テレビ局関係者:同)
『相棒』のギャラは1話あたり約300万円。
その収入が突然消えるともなれば、檀の人生設計も一気に狂うというものだ。
及川は元々ミュージシャンとしてデビューしたものの、最近の音楽活動といえば今年3月に「及川光博&THE FANTASTIX」名義でアルバムをリリースしたくらい。
本人のこだわりでライブツアーは毎年行っているが、シングルはもう3年ほどリリースしておらず、手放しで順調と言えるような状態ではない。
「及川さんは"仕事が減っても音楽を中心にやっていくから大丈夫"と檀さんに説明したんですが、実際の収入は檀さんの半分以下だったそうです。彼女は母たちの生活費も工面をしなければいけませんから、このことは及川さんが考えているよりも大きな問題でした。
檀さんは本当はず〜っと子供が欲しかったんです。年齢的にも、早ければ早いほうがいいから、仕事を減らしていくつもりだったんですよ。でも、夫の収入のことを考えると、そうはいっていられなくなってしまって、次から次へと仕事を入れ始めたんです」(檀の知人:同)
子供を生むという夢を諦めざるをえない状況に陥り、「こんなはずではなかったのに…」と思い詰める檀。
一方の及川も若い女性に目が行きがちなのか、二人の関係は日に日に冷めていった。
考え方の違いもあり、二人が今後一緒にやっていくのは難しいのでは、と知人は続ける。
「お母さんと同居していた檀さんの妹が嫁いで、実家を出てしまったんです。檀さんはひとりになってしまったお母さんの面倒を及川さんにも見てもらおうと思っていました。それで老後のことを含めて、及川さんに話してみたところ、納得のいく返事がもらえなかったみたいなんです。今思えば、及川さんが手に入れたかったのは"妻"ではなく"宝塚"の檀さんだったのかもしれません」(同)
金の切れ目が縁の切れ目となってしまうのだろうか。(高橋)
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